20年ほど前、確か骨董市のようなところで、偶然、唐木を中心にした銘木をくりぬいた小さな盃5個セット(新品同様)を、2,000円ぐらいで売っていた。割れないものだし、花見などの持ち運び用にいいかと思い、買った。ローズウッド、欅、マコレ、など全部素材が違う。
ときどき、使ったが、そう悪くはないし、変形もない。ウレタン塗装なので、ちょっと雅味に乏しいが、近代的で使いやすい形ではある。
この機会に、またみたら、どうも、青峰 重倫(あおみね しげみち)(1916−2001)という香川の木工作家の作品ということらしい。
去年 東京で没後回顧展があったようである。
http://t-gallery.jp/content/%E9%9D%92%E5%B3%B0%E9%87%8D%E5%80%AB%E5%B1%95%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B
この盃は、結構たくさん作ったらしく、現在でも市場に散見するようだ。