2012年05月20日

酒盃  その3

銘木盃IMG_6243.JPG

  20年ほど前、確か骨董市のようなところで、偶然、唐木を中心にした銘木をくりぬいた小さな盃5個セット(新品同様)を、2,000円ぐらいで売っていた。割れないものだし、花見などの持ち運び用にいいかと思い、買った。ローズウッド、欅、マコレ、など全部素材が違う。
 ときどき、使ったが、そう悪くはないし、変形もない。ウレタン塗装なので、ちょっと雅味に乏しいが、近代的で使いやすい形ではある。

 この機会に、またみたら、どうも、青峰 重倫(あおみね しげみち)(1916−2001)という香川の木工作家の作品ということらしい。
  去年 東京で没後回顧展があったようである。
http://t-gallery.jp/content/%E9%9D%92%E5%B3%B0%E9%87%8D%E5%80%AB%E5%B1%95%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B
  
 この盃は、結構たくさん作ったらしく、現在でも市場に散見するようだ。
posted by 山科玲児 at 11:26| Comment(0) | 日記

2012年05月19日

酒盃 その2

高麗青磁杯IMG_6234.JPG

 会津焼の盃をもらった前、20年ぐらい清酒用に使っていたのが、この高麗青磁の盃(小碗)で、湯島の朝鮮骨董の店、明日香で買ったものだ。縁に傷があったので色々本を読んで自分で、東急ハンズで買った本漆で修理した。初めてだったので見事にひどい漆かぶれになり、大きな水泡ができた。皮膚科に通ってなんとか治療してもらったものだ。そのあとはしまっておいたのだが、ある機会に清酒に使ってみたらなかなか良いことがわかったし、清酒に触れて肌合いも良くなったような気がしたので、長い間使っていた。どうも、日本酒は鋭い感じの中国の磁器杯はあまりあわないような感じがし、外国の陶磁器では朝鮮ものなどが合うように思う。
 最近は、会津のほうに現役を譲って桐箱に隠退している。
 一時、中国南方の安酒のとっくりなんかと釉薬が似ていたので、どうかと思ったこともあったが、専門家の意見も聞き、やはり高麗だろうということで納得している。ただ。高麗も盛期ではなく、後期のものではないか?とは思っている。
posted by 山科玲児 at 08:07| Comment(0) | 日記

2012年05月18日

TPP年内妥結、事実上断念


 TPP年内妥結、事実上断念 期限設けずと米高官(北海道新聞)
   http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/372893.html
   
このニュース、読売・毎日・産経・日経になんにもでてないね。
 
  あの狂気のように 「第三の開国」とTPPを煽っていたマスコミ様たちはどうしたのかな。

  なんとなく、グダグダ 先延ばしになる良い予感。。。だいたい産業構造も商慣習も全く違う国家で、こんな無茶な、主権侵害の協定をやるなんて、

  まあ、イケイケドンドンのバブル期ならまだやれたかもしれないが、食い合い状態のデフレ期には絶対ムリムリですよ。

  それでも、グローバル企業や経団連や一部官僚は、マスコミで国民を騙して推進するつもり満々なのが怖い。
posted by 山科玲児 at 09:45| Comment(0) | 日記