2017年08月21日

ディドーとエネアス

  
Dido abd Eneas.JPG


 昔、室内オペラ特集という催しで、
 このパーセルHenry Purcell(1659年9月10日? - 1695年11月21日)の「 ディドーとエネアス」  とペルゴレージの「奥様女中」をセットで観たことがあり、とても良い経験でした。

  パロット&タヴァナー・プレイヤーズのこのオペラの演奏は新旧あって、旧録音は、エマ=カークビーがヒロイン ディドを歌ったものですが、新盤は、BBCの企画で入れたもので、BBCの音楽雑誌MUSICについていたものでした。

『ディドーとエネアス』全曲 パロット&タヴァナー・プレイヤーズ、ヴァン・エヴィラ、パリー、他(1994)

この新盤でディド歌っているのは、エミリー・ヴァン・エヴィラですが、この人はカークビーよりも良い感じがしてます。
 米国人みたいですが、ブリティッシュ=イングリッシュ(英語)をきれいに歌っていますよ。

エミリー・ヴァン・エヴィラの個人サイト
http://www.emilyvanevera.com/

  それほど知名度ないのが残念ですね。

posted by 山科玲児 at 12:01| Comment(0) | 日記

バルセロナ テロのまとめ

日本のマスコミの報道がひどすぎるので、まとめておきます。 
日本のマスコミは、高給取りのくせに、英語読めないのかね。支離滅裂です。

テログループとして捜査対象になったのは、死者を含めて12人以上。
RIPOLLというフランス寄りの小さな町の同じ建物に住んでいたモロッコ系の住民ばかりらしい。
この町は人口の10%が移民になっていた。

17日午後4時50分(現地時間) バルセロナ中心街での自動車テロが起こった。死者13人負傷者100人以上。
テロ犯(運転手)は Younes Aouyaaquoub (二十二歳)  逃亡中。。
 このテロ犯人同定は警察発表ではなく、現地マスコミの推定。

18日早朝真夜中 午前一時(現地時間) に、バルセロナの南西50kmのカンブリス
Cambrilsで警察とテログループで 銃撃戦があり、そのとき5人が射殺された。

Moussa Oukabir, 17,
 Mohammed Hychami, 23
Said Aallaa, 19,
 Omar Hychami
 Houssaine Aouyaaquoub(テロ  ドライバーの家族の一人)
最初のニュースでは、このMoussa Oukabir, 17,がドライバーだと誤認されていた。

この銃撃戦はバルセロナテロ犯を追った警察の行動だろうが、肝心のテロ犯人には逃げられている。

バルセロナのテロとカンブリスの銃撃戦という2つの事件を明示しないのでわけがわからなくなっている、

また、
・8月16日(現地時間)にバルセロナの南西100kmのアルカナルでおこった家屋爆発事件は、同じグループがガスタンクを多量に蓄えていた家で起こった事故らしい。しかし、これについては、まだ関係がはっきりしないので、色々な情報があってよくわからないので、さしあたりは留保しておく。



posted by 山科玲児 at 08:47| Comment(0) | 日記

2017年08月20日

【訂正】バルセロナ テロ犯 主犯は逃亡中



一応、テログループは制圧されたっぽいが、自動車ドライバーだったらしい主犯は逃亡中らしい?

また、テレグラフ紙だが。

@ 17日午後4時50分(現地時間) バルセロナ中心街でのテロが起こった。死者13人負傷者100人以上。
テロ犯(運転手)は十七歳のMoussa Oukabir   で、DrisOukabir の弟
テロ犯(運転手)は  Younes Aouyaaquoub (二十二歳)  逃亡中。。


A18日早朝真夜中 午前一時に、
バルセロナの南西50kmのカンブリス

Cambrils
で 銃撃戦があり、そのとき射殺された5人のうちの一人が、このMoussa Oukabir 。
いずれもモロッコ系の移民。
Moussa Oukabir, 17,
 Mohammed Hychami, 23 
Said Aallaa, 19,
 Omar Hychami, Mohammed’s brother,
 Houssaine Aouyaaquoub
(テロ  ドライバーの家族の一人)
  バルセルナの北70kmぐらいのRIpoll という小さな町、しかも同じマンションに住んでいた人々らしい。この町は10%がモロッコなど中東アフリカ系住民。

Bバルセロナの南西100kmのアルカナルでおこったガス爆発事件(16日水曜)は、同じグループがガスタンクを多量に蓄えていた家で起こった事故。

ガスタンクを積んだ車で大規模テロを計画していたと警察は推測している。
バルセロナのサクラダファミリア聖堂を爆破しようと計画していたというスペイン新聞の記事があるが根拠不明。

時系列的にはB−>@−>A
posted by 山科玲児 at 09:09| Comment(0) | 日記

フランドル絵画年


これは、オランダ  フランダース観光局の宣伝なんですが、
 2017.03.21に、こういうふうに展覧会行事予定を出しています。

2018年〜2020年はフランドル絵画年
https://www.hollandflanders.jp/newsletter/9857/

ま、今まで、何度も延期されてきたアントワープ王立美術館が2019年秋に再開されること
それにともなって、ブリューゲル展をやる?らしいこと。

しかし変ですよね。確かここにブリューゲルの真作あったっけ?
少なくとも、森洋子さんのとんぼの本に収録されている真作はないですよ。
勿論、アントワープのマイヤーファンデアベルヒ美術館にはありますが、他美術館頼りって??
なんか、北ブラバント美術館でやった ヒエロニムス=ボス展を思い出しました。

ま、アントワープ王立美術館は大きなメムリンクの修理が完了公開ということもあるので、一度いきたいとは思っております。
また、ヘント/ゲントの祭壇画の修理完成公開が2020年、だそうですが、
2019年末から2020年にあわせてもらえば全部鑑賞できるので、そういうスケジュールにならないのかな??
まあ、そう都合良くはならないか、

2018年〜2020年はフランドル絵画年のもっと直接的な情報源は

 VISIT FLANDERS (現地観光局)

  NEW MUSEUM(アントワープ王立美術館再開ニュース)
New Museum
http://www.hetnieuwemuseum.be/


posted by 山科玲児 at 08:22| Comment(0) | 日記

2017年08月19日

ルーベンスの模写

リュベンスss.jpg




ルーベンスは、画家として大成した後でも、多量の模写をやっている。
この点がちょっと面白いのだが、

リュベンス (岩波 世界の美術)  2003/6/24  (イメージ)
クリスティン・ローゼ ベルキン   (著), 
http://www.amazon.co.jp/dp/4000089722

によると。1628-29年にマドリードへ赴いたときに、スペイン王室コレクションのティティアーノを全部模写したそうだ。

ゼルキンは、「円熟した忙しい画家がここまで模写にとりくむのは前代未聞である」とまで書いている。

こういうとこに、ルーベンスのある「特徴」があるし、ルーベンス理解のカギでもあるのかもしれない。
辛辣な瀬木慎一氏は「(ルーベンス)の場合は、同時に自己の才能を発揮する機会に恵まれていたからいいようなものの、もしそうでなかったら、その名前は、きっと、史上空前の大偽作家として書きとどめられたにちがいない。」と書いている
ref 芸術新潮1967年10月号p17-20

  そういうルーベンスの模写に、あのパルミジャニーノの「弓を削るエロス」の模写があるようだ。
アルテピナコテーク サイトのドキュメントが読めないので、本当にルーベンスの模写なのかどうかはわからないが
いささか、興味深い。多少原作を改変したところもある。

ミュンヘンにあるルーベンスのコピー
Rubens  Copy  for Parmigianino
  http://www.wga.hu/art/r/rubens/21mythol/14mythol.jpg
Cupid Making His Bow
 1614
 Oil on canvas, 142 x 108 cm
 Alte Pinakothek, Munich

ウイーン Kunsthistorisches Museumにあるパルミジャニーノの「弓を削るエロス」
PARMIGIANINO
(b. 1503, Parma, d. 1540, Casal Maggiore)Cupid
1523-24
 Oil on wood, 135 x 65,3 cm
 Kunsthistorisches Museum, Vienna

posted by 山科玲児 at 10:13| Comment(0) | 日記