2012年10月11日

翰香館法書の装幀


翰香館IMG_7120.JPG

  まくりで買った翰香館法書の拓本(不全)の一部、董其昌の部分(第10巻の一部)をようやく冊にした。まだ、何枚か装幀していない拓本が残っているから、もう一冊つくれば終わりだろう。この法帖はいろいろ突っ込みどころが多く、そのうち「翰香館法書」という題でプレゼンをやってみたいものだと思っている。
posted by 山科玲児 at 09:58| Comment(0) | 2012年日記

橋下徹は他人の欠点ばかり探している?


山中教授がノーベル賞をとったことに対する橋下徹大阪市長のコメント:

>橋下氏は大阪府知事時代に山中さんと食事を共にしたことを明らかにし、「どこに欠点があるのか知りたいくらいすごい人だ」と人間性についても高く評価した。
  http://www.sanspo.com/geino/news/20121009/pol12100912010000-n1.html

これって、いつも他人の欠点ばかり探しまくっていると自白しているんだよね。

もとは、共同通信が配信した記事なので、会見ヴィデオでもみなければ、確証はとれないのだが、
普段、どういう眼で他人をみている人なのかを暴露しているのかもしれない。

改竄のない発言なら、これは上に立つ人間の資質がないといわざるをえない。
posted by 山科玲児 at 09:53| Comment(0) | 2012年日記

パリでバロックオペラ


パリのホール salle pleyel(プレイエル ピアノ会社のものだろう)でルセがバロックオペラ

リュリのファエトーンを上演するらしい。このホールはあまり大きくない中型のホールでなかなか感じがよい。 
パリにいたら是非いっただろうが、長崎に逼塞しているんじゃなー。しかも来年ならともかく、今月25日じゃムリムリだ。


ルセ指揮
http://www.sallepleyel.fr/francais/concert/12379-phaeton
posted by 山科玲児 at 09:51| Comment(0) | 2012年日記