2015年09月08日

宗達 楊梅図 屏風



2012年6月に、

俵屋宗達の資料

で言及していた 

楊梅図  屏風が、なああんと、今年の初めに、
関西大学内の博物館で展示されていたようです。


あちゃー

これは個人蔵で、カラー写真ですら、ほとんどみたことがないものなので、貴重な機会だったらしい。

勿論、模写本、模倣作であるという可能性はあるでしょうが、それらしい作品自体がこれしかないのだから、もう少し良い画像を公開してほしいなあ。

 国立博物館も、個人の利害にかかわって指弾されることを怖れて、展示公開には2の足を踏むというようなことがありますでしょうし、所蔵者の「宗達  作」にしないと貸さないというような主張と衝突するというようなこともあるでしょうが、なんとかなあなあで妥協して公開の機会を作って欲しいものです。


posted by 山科玲児 at 10:51| Comment(4) | 2015年日記

残ったものが真実だ


シャーロックホームズの金言として、
 「不可能なものを排除していって、残ったものがどんなに信じられないものでも、それが真実だ」
というのが、知られているが、ホームズは「古いことわざ」として引用しているようである。
  最近、蘭亭序研究にも応用したくなった金言だ。
 ただ、これを英語でどういっているのか知りたかったので、少ししらべてみた。

ブルース=パーティントン設計書 では、
We must fall back upon the old axiom that when all other contingencies fail, whatever remains, however improbable, must be the truth.

白面の兵士 では、
When you have eliminated all which is impossible, then whatever remains, however improbable, must be the truth.

緑柱石の宝冠  では、
It is an old maxim of mine that when you have excluded the impossible, whatever remains, however improbable, must be the truth.

posted by 山科玲児 at 08:51| Comment(0) | 2015年日記