2015年11月30日

新潟日報 部長の暴言ツイート



新潟県で最大独占の地方紙:新潟日報の上越支社報道部長の坂本秀樹氏がTwitterで
醜悪で激烈な暴言中傷脅迫・殺人予告まで繰り返していた件で、
本人は処分を受けたらしい。

新潟日報部長の中傷投稿 「君のこと洗わせてもらうわ」と脅迫、デモ参加は「日当もデルからサイコー!」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151127-00000557-san-soci

しかしさ、この人の暴言はまさにヘイトスピーチそのもので、私もパソコン通信時代から20年以上ネットを使っているが、こんなひどい罵詈雑言・脅迫は初めてみた。

「クズみたいな男と娼婦のお前の間に生まれた薄汚いガキ」
「お前の赤ん坊を、豚のエサにしてやる!」
このブス!お前の赤ん坊は豚のえさにするんだから…。で、お前とダンナが、その豚を喜んで食べるのな。そりや美味しいよ。お前の子ども食った豚だもん!お前とダンナ?うなぎの餌。あんたの頬から胸に抜ける。目玉から肛門に抜ける(笑)」
「朝鮮学校の子どもたちの家を一軒一軒、謝って回りなさいよ。
その前に自分の目をつぶし、手と足を肘と膝から切ってからだけどな。…やれよ」
「こいつを自殺させるのが、当面の希望。」
「速く死ね!今死ね!毒飲め、早く死ね!」

「英霊の慰安婦こと 稲田朋美」
アメリカの隷属國の日本は、滅んだ方が良いですよね?原発すべて
ぶち壊してさあ(笑)。あなたの子供だって、未来なんかないからさぁ。滅ぼそうぜ!

「お前、馬鹿ね。滋賀県人は人間のクズで女はみんな売春婦。バーか」
(これなんかマイルドなほうだな、と感じました)

 よく2チャンネルがどうのこうのという人がいるが、現実には殺人予告的なものはすぐ通報され, 逮捕されることもあり、2チャンネル罵詈雑言が束になってもこの坂本氏一人に到底及ばないのが現実である。2チャンネルと違って「管理」のないTwitterの欠点が露呈されたのかもしれない。

 しかし、この人53歳の新聞社の報道部長ですよ。

 マスコミの人は「ヘイトスピーチはいけない」とかしたり顔で言っているが、本当にヘイトスピーチを日常的にやっているのはマスコミの人であることが明らかとなった。
 マスコミの人たちは自分たちが日常的にヘイトスピーチをやっているので、匿名サイトなら、もっとひどいヘイトスピーチをやっているに違いないと思っているのだろう。
 マスコミ人こそ腐敗しきったヘイトスピーチの生産者なんだと実感いたしました。

posted by 山科玲児 at 09:52| Comment(0) | 2015年日記

2015年11月29日

佐野乾山の記事



世紀の真贋論争「佐野乾山」解明へ 栃木の旧家で自筆伝書と陶器発見
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151126-00000105-san-soci
 なんて、記事がでていて、なんか久しぶりだなあ、、
と感じたものだ。
  この件では、いわゆる「有識者」「有名人」「知識人」のトンデモぶりが露わになったはずだ。

  林屋さんも、この件でつまづいたが、その後はどちらかというとまともな活動をしていた。藤岡氏も指弾されたものだが、まあ生き残った。

 その後もずっと、これを信奉している水尾比呂志のような人が出版社に恵まれ社会的地位も得るという状況をみると、いわゆる「知識人」の業は深いものだと再度思うところである。

  ただ、注意すべきことは2点
 1.1962年以前に、佐野で発見された文書や乾山陶磁器はあって、それは現在でも確かな物だと信用されていること。それらこそ本物の「佐野乾山」である。
 2.1962年以後、多量に出た「新出 佐野乾山」「新出  乾山写本(40册以上)」の正体が、1960年前後に贋作されたものなのか、もっと昔から作られてきたものなのかには疑問があること。
  いずれにしても、全部、尾形乾山在世当時のものとは信じられないと思う。

 この前、福岡市美術館で、乾山光琳合作角皿を十枚もみて、藤田美術館の豊かさに唖然としたものだが、少なくともこういう作品とは全く違ったものである(この展覧は本日まで)。



タグ:佐野乾山
posted by 山科玲児 at 10:53| Comment(0) | 2015年日記

2015年11月28日

シュッツ 北の声と南の声


  
ドイツの作曲家 Heinrich Schütz(1585年ー1672年)は神童として育ち、30年戦争の戦禍を超えて長命を保った作曲家です。当方は何十年と親しんでいます。
 シュッツの曲が最初に好きになったのは壮麗な貴族の葬送音楽 ドイツレクイエムことムジカリッシュ=エクゼクイエンSWV279-281(マウエルスベルガーのLP)でした。この曲には、色々名盤もありますが、マウエルスベルガーの古い録音が今でも一番好きですね。


 ごく最近のライブ動画
Heinrich Schutz. Musikalische Exequien SWV279-281
  Aurelius Sangerknaben
   https://www.youtube.com/watch?v=wWOVAw7s1Sw
もありますが、会場が狭いせいか二重合唱ができなくて、ソリストが前にでるとき合唱団員をかき分けるようになってしまっています。

 ただ、なんでこれを出したかというと、これはドイツの団体の演奏なので、マウエルスベルガーと近いドイツ的な声なんですね。


  なんで、ドイツ的とか北方的とかいうのにこだわるのかというと、同じ曲でも、全く違う印象を受ける演奏があるからです。

 例えば、イタリアの団体 カペラ アウグスティナの演奏だと、その甘い声、横に広がる音場を含め、優れた特色のある演奏だと思いますが、まるで別の曲のように感じます。
  SWV 279 - 281 - Heinrich Schütz - Musikalische Exequien - YouTube
     https://www.youtube.com/watch?v=oMdCTYF4ifQ

 名盤とされるヘルベッヘ  シャペルロワイヤル
    Musikalische Exequien
    https://www.youtube.com/watch?v=_Gd1DqDUC2U
  の演奏も, 少しばかりラテン的というかロマン的ですね。

  もともとシュッツはドイツでも、比較的南のほうの出身ですし、イタリア留学して、ガブリエリや、とくにモンテヴェルディの壮麗な音楽を学んでいますから、イタリア的なのは当然で、そういうラテン風、モンテヴェルディ風の演奏があって当然だとは思います。ただね、シュッツの場合、モンテヴェルディのパクリではない強烈なドイツ風北方風のところが独自性なので、そういう面を無視してしまうと、モンテヴェルディの贋物になってしまうのでは?と危惧するところもあります。

  デンマーク宮廷にもかなりお世話になっていたシュッツなので、北方風スカンジナビア風も入っていると思うんですけどね。


  また、当方、近年は、もっとインチメートな小編成の曲集クライネ=ガイストリッヘ コンチェルトをよく聴いています。コンチェルトといっても声楽曲集です。 例えば、ちょっとはしょった演奏動画ですが、美声の
  https://www.youtube.com/watch?v=O-Jevzj0odE
 しかし、この冒頭の室内の感じ、ファンエイクかと思いました。
 よくみたら、オランダ エスコーの演奏家なんですね。

 また、ボーカロイドによる
    http://www.nicovideo.jp/watch/nm6722584
 も、なかなかよいと思います。

 クライネ=ガイストリッヘ コンチェルトのなかの別の曲を、バルト三国ラトヴィアのリガのグループが歌っている動画があります。
   HEINRICH SCHÜTZ - O lieber Herre Gott (Kleine geistliche Konzerte) - YouTube

  これがまた、強烈に北方的、ゴシック的、垂直的です。
  バルト三国は、中世にドイツ騎士団が侵略して建てた都市国家のようなもので、リガもハンザ都市だったと思います。
   強烈にドイツ的なのは、そういう背景もあるのかなあ。


posted by 山科玲児 at 09:19| Comment(0) | 2015年日記

ハンガリーでも爆弾工場と機関銃発見 続報2

この ハンガリーの件は

奇妙なことになっているようで、
 1。  軍事マニアのグループが武器を輸送していた

 2. テロリスト グループ

の二件があったようです。テロリストといってもイスラム過激派とは関係なさそうだそうです。

パリのテロをきっかけにヨーロッパ中で捜索検問を強化したため、発見されたものだと思われます。
しかし、いままで野放しだったということで、往年のオウム真理教に類似した団体もひっかかるんじゃないかなと思っています。

 

posted by 山科玲児 at 07:20| Comment(0) | 2015年日記

2015年11月27日

伝経大師 久隔帖


伝経大師  最澄筆 の久隔帖
九州国立博物館でひさしぶりにみましたが、前より良い感じをうけました。
特に最後のところに後書きしているところに、良い印象を受けました。
週末まで展示しているようです。
    美の国 日本
       http://www.kyuhaku.jp/exhibition/exhibition_s41.html

これって、比叡山延暦寺かと思ったら、
  奈良国立博物館
なんですね。
  どうも、もと比叡山の塔頭であった青蓮院に伝来したものだそうで、その後 青蓮院⇒多和文庫(香川県大川郡志度町の多和神社)⇒原三渓(1866〜1939)で民間にあったものののようですね。意外です。それで、近年、たぶん文化庁を経て奈良国立博物館に入ったのでしょう。 
国宝|最澄筆 尺牘(久隔帖)|奈良国立博物館
http://www.narahaku.go.jp/collection/d-648-0-1.html
posted by 山科玲児 at 09:44| Comment(0) | 2015年日記

2015年11月26日

ハンガリーでも爆弾工場と機関銃発見 続報

昨日アップしたハンガリーの件
 日本語記事がようやくでました。

ハンガリーで爆発物押収 首都近郊の車から、4人拘束 政府高官の警護強化http://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/151125/wor15112523110052-n1.html
posted by 山科玲児 at 20:06| Comment(2) | 2015年日記

ツタンカーメン墓に隠し部屋がある?



 日本では簡単に報じられただけで、その後、中国の南シナ海侵略、フランスのテロ、ダーイッシュのパルミラ爆破などのニュースに紛れてしまっていたが、
ツタンカーメンの墓に隠し部屋が2つあるかも? というニュースが今月初めに世界に流れていた。
日本語では10月に報じた

未発見のネフェルティティは、実はツタンカーメンの墓にずっと眠っていた?
http://news.merumo.ne.jp/article/genre/3542373

がわかりやすいが、「ネフェルティティの墓」てのはどうだかなあ??


英文ではこの記事が詳細で、しかも見取り図があるので、よくわかる
King Tutankhamun tomb's hidden chamber discovered through testing temperature

  ただ、最近のようにカイロの博物館を略奪したり、パルミラ遺跡を爆破したりする野蛮な世相では、果たして発掘することがいいことかどうか、疑問に思う。未来の世代に残しておいてもいいではないか?
 道路工事などで、破壊してしまいそうな遺跡の緊急発掘のほうを優先したほうがいい、と思っている。

  しかし、観光客の激減に悩むエジプト政府はやってしまいそうな感じがしますねえ。


posted by 山科玲児 at 09:14| Comment(0) | 2015年日記

2015年11月25日

ハンガリーでも爆弾工場と機関銃発見

ハンガリー、ブダペスト近郊で、爆発物・機関銃を積んだ車を発見、爆弾工場も発見し、
4人拘束(英文記事)

ああ、こりゃ、ただでさえ厳しいハンガリーの難民に対する姿勢が、もっと硬化するな。機関銃で追い払ってもいいとかいうことになる。

世論が味方につくからね。

難民=テロリストという印象操作かもしれないが、どうなるか情報をチェックしたい。

【追加】
木村正人とかいうジャーナリストがこういう記事を書いている。

だいたいさ、
>車掌にどんな権利があって、乗客に旅券の提示を求めることができるのか、根拠が分からなかった。
なんて上から目線で言っているが、1980年の欧州の国際列車では車掌が旅券を確認していましたけどね。私はよーく憶えていますよ。

上記のような事件を考えるとこの国境警備も甘いぐらいじゃないの。

この程度の記者が、あの物価の高いロンドンで暮らしているのかと思うと、うんざりしてくるんですけど、、

そういや、上の大事件は「木村正人」さんも含めて、日本のマスコミでは一切報じられていませんねえ。

隠蔽ですか?
日本の愚民には報せてはいけないということですかね。






posted by 山科玲児 at 12:16| Comment(0) | 2015年日記

ルソーが編曲したヴィヴァルディ四季



 ヴィヴァルディの「四季」の「春」をフルート独奏用に、あの思想家ジャン=ジャック=ルソーが編曲していました。

  長崎東山手の瀟洒なミッション系女子大学 活水女子大学の小チャペルで
開催された
[バロック音楽の愉しみ]
http://www.kwassui.ac.jp/music/info/event/con151123.html
で、藤原 みか  さんのフルート独奏で聴きました。

  なんと、無伴奏フルート独奏で「春」をやるという編曲で、かなり難しい曲のようです。
多少省略はあるのでしょうが、ヴァイオリンソロもオーケストラトッティもフルート一本でやるのだから、バッハの無伴奏フルートのように多声ぽくやらないといけないので大変です。

 ライブでは、面白いけれどかなり難しいと思いました。

  現代楽器でも難しそうなのに、いったい、当時のキーの少ない楽器で演奏できたのだろうか?と疑問に思いました。

 聴いてみると、「小鳥の声」が、もろそれに聞こえてとても愛らしい曲に仕上がっています。
ヴァイオリンより圧倒的にそれっぽいので、フルート協奏曲にしたほうがよかった楽想かもしれません。実際フルート協奏曲版もあってゴールウェイなどが録音しているそうです。
  訂正がきくというか、何度も録音できるCDの場合は、結構フルート奏者の録音があるようですし、演奏会でもとりあげることが意外にあるようです。話題性があるからかな?

  正直言って、四季の「春」は小オーケストラより、池袋のメトロポリタンのレコード店の小コンサートで聴いたソロ ヴァイオリン+ピアノの演奏のほうがよほど感心したことがあります。ヴァイオリンの良さがより感じられるんですね。トリオソナタぐらいの編成のほうがいい曲だと思います。

  この無伴奏フルートの編曲も、また聴いてみたくなる佳曲でした。

posted by 山科玲児 at 09:17| Comment(0) | 2015年日記

2015年11月24日

ブリュッセルは未だ戒厳令

Brussel Lockdownで検索すれば情報がでてくるが、ブリュッセルは、まだずっと戒厳令状態で、地下鉄も停止、学校も休校、
夜間外出も控える状態のようである。

首相の話では現地時間の水曜から学校は再開するということだそうだ。



しかし、130人も殺されたパリより更に強い戒厳令状態じゃないの。これは。いいたかないけどブリュッセルで大規模テロが起こったわけではない。
テロリストの根拠地だったということだ。

こういう戒厳令下で、警察と軍隊で、容疑者逮捕をやっているのを更に延長したのは、主犯格を取り逃がしただけでなく、よほどヤバイ武器・化学兵器などが、現時点でも多数みつかったからだろう。

しかし、ドイツに逃げたらしいのに、ドイツは戒厳令下状態だという話はきいたことがないね。

 しいていえば、アーヘンで逮捕者::

ぐらいである。

posted by 山科玲児 at 20:08| Comment(0) | 2015年日記