2015年12月15日

ハプスブルグの家族図

Bernhard_Strigel.jpg


金羊毛 騎士団 については、
http://reijibook.exblog.jp/1527600
に書きました。
そして、昭和天皇陛下も入団なさっていたことも書きました。

 実は、上の神聖ローマ皇帝 マキシミリアンの家族を描いた絵(年代的には別々の顔を寄せ集めた?)にも金羊毛 騎士団の徽章が出てきます。

 右の女性は王妃マリー=ブルゴーニュとされていますが、この時点では逝去されているはずなので、架空の家族図なのか、それとも長女のマルグリット=ドートリシュじゃないかと思います。


この絵の中で、金羊毛騎士団章をしている人が矢印のように2人います。
マキシミリアン皇帝と(後の)カール5世です。
カール5世は顎がちょっと尖りすぎですね、だれの遺伝子なんでしょうね。。
ORLEY, Bernaert van
(b. 1491/92, Bruxelles, d. 1542, Bruxelles)
Portrait of Charles V
http://www.wga.hu/html/o/orley/charles5.html

でも、このハプスブルグ家の家族図は、なかなか興味深いし親しみ深い感じがします。

 当時のフランス王家では、こういうなごやかな家族図にはならないだろうな、、有能かもしれないが酷薄な連中だからなあ。


posted by 山科玲児 at 15:45| Comment(0) | 日記