2016年01月04日

人民元下落 上海株市場暴落


人民元下落 
オフショア人民元、対ドルで4年ぶり安値に下落
http://jp.reuters.com/article/china-offshore-yuan-idJPKBN0UI08Y20160104

上海株市場  暴落 −6.8%
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20160104-OYT1T50066.html

信用できる通貨 日本円への逃避による円高ーー>一ドル119円以下に、、
  たぶん100円近くになるかも、、100円で日銀などが介入するはずなので、そのへんでレバウンドかなあ。
  黒田総裁が思わせぶりのことを新春に言ったのはこれを予想していたのか??

 どうも、いよいよ予測が現実化してきたようですね。
 中国の通貨危機と株式市場破綻が同時におこりそうです。
昨年12月は投資をがまんしていてよかった。

 鎌倉時代の玄恵法印 曰く「するまいかするか迷うことは、だいたいしないほうがよいのだ」(徒然草の
引用から翻訳)



posted by 山科玲児 at 21:26| Comment(0) | 日記

池澤夏樹 個人編集 日本文学全集



池澤夏樹個人編集 世界文学全集 24巻が好評だったのか
日本文学全集というのも昨年からでているようである。
> いよいよ刊行開始!『池澤夏樹=個人編集 日本文学全集』1巻『古事記』
> https://www.kinokuniya.co.jp/c/20141113115700.html
  ラインナップをみると、古典の部分では目新しいセレクションはなく、むしろ「新訳」「斬新な翻訳」という点に重点をおいているらしい。
  
枕草子REMIX
http://www.shinchosha.co.jp/book/135117/
を書いた酒井順子さんが枕草子を翻訳していたり、
 折口信夫の口訳万葉集をいれたり、
伊藤比呂美 が「説経節」を翻訳したり。 
いとうせいこう が 曾根崎心中 を翻訳したりしている。
  丸谷才一の 新々百人一首は新訳とはいえないが、方向性は同じ。
 この全集、現在のところではのべ22万册ほど売れているらしいが、そのうち5万册が実は第一巻の池澤夏樹翻訳の「古事記」だそうである。いちじるしく偏っているところから、なんとなく出版の裏事情がわかるような感じがする。

 では、私なら どう古典を選ぶだろうか?

 二巻の
 折口信夫の口訳万葉集はよいが
 古今集(選)をいれないのはおかしい。
 そのあとの、百人一首
丸谷才一の 新々百人一首はよいと思う。

 3巻は、廃止
 4.5.6の源氏物語を切り捨てて採用せず、「うつほ物語」「とりかえばや」の新訳をいれる。
 宗祇の児教訓という奇書もいれたい。大鏡や無名草子も欲しいね。

 1巻分ぐらい空いたところに、
 梁塵秘抄・閑吟集から佳作を選ぶとともに、
 連歌の、水無瀬三吟百韻 をいれる。
 また、狂歌・川柳選をいれる。
 これで一巻にしたい。
  
 19世紀以前の江戸〜明治なら
  平賀源内の戯作を1つぐらいほしい。
  13巻の夏目漱石では「夢十夜」は欠かせないだろう。
 14:南方熊楠 柳田國男 折口信夫 宮本常一は、独自性のある面白い巻だと思う。
 また、「30:日本語のために」というので
 沖縄の 「おもろさうし」 や「マタイ伝」の旧訳をだすのは善いと思うが、不出来な翻訳である「日本国憲法前文」というのはどうかと思う。
  むしろ、翻案・翻訳の傑作として、
   黒岩涙香 翻案  巌窟王
   平井呈一 訳  ハーン:怪談 シャトリアン:見えない眼
       上田敏  や 城左門など、西洋詩 の苦心の翻訳翻案を選んだ方がよかった。

20世紀日本文学については、
 2015年08月09日に、
私的20世紀日本文学選集
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/160788925.html
を編んでおいた。



posted by 山科玲児 at 07:14| Comment(0) | 日記