2016年01月15日

台湾  総統選 立法院選挙

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 えぐいニュースが多く、個人的事情もあり、台湾とちょっと縁が薄くなっていたので、総統選挙・立法院選挙のことを忘れていたら、もう、選挙日 前日になってしまった。

  国民党の候補は、あの洪おばさんかと思ったら、いつのまにか朱立倫 に変わっていたのが驚きだ。
いくら勝ち目が薄いといって、途中で変えたら不利になるだろうに。

 国民党内部の崩壊はひどすぎるだろう。 王金平一派の離脱も今後あるかもしれないねえ。

 これじゃ、ボロ負け確定だ。ただ テロや暗殺、戒厳令など無茶なことが起こればまた違ってくるかもしれない。 また、5月まで馬英九は総統の地位にあって、その間なにやるかわからない、総統辞任後逮捕される可能性などを考えて過激なことをやるかもしれないので、5月までは目を離せないだろう。

 一方、同時に立法院選挙が行われるが、これで、反国民党勢力が2/3以上とれば、憲法改正できるので、こっちが重要かもしれない。

 また、民進党の蔡英文 候補は、優等生的欧米的な人で隙がない、台湾の利害だけを考えているようで、来日して政治家やジャーナリストにあったときも、無条件な日本バンザイ的言動 リップサービスは一切なく、独立自尊、冷酷冷静というべき態度に終始していたようだ。

 カリスマ性が低い分、意外に陳水扁よりもいい人材かもしれないね。 変な話だがこの人一人倒せば国民党が勝利するということはない、ということなので暗殺リスクも減る。サルゴジが対立候補のストロスカーンを売春で嵌めたらオランドに負けたようなことになってしまうのは目にみえているから。

 イメージは2014年3月30日 10万人デモ 立法院占拠のときの写真



 
タグ:台湾 総統選
posted by 山科玲児 at 07:30| Comment(0) | 日記