2016年02月11日

急速な円高

 「安全資産として、日本円が買われる」「円キャリーの巻き戻し」 など色々いわていますが、

 現在、たった1日強で、急速な対ドル対ユーロの円高が進んでいます。 113−>112−>111円/ドル

明日の東京株式市場はすごいことになりそうですね。

また、週明けの上海総合指数も注目です。

いずれにしても素人が手を出せるような状態ではありません。

 よほど焦っている人 、リバレッジかませていて強制清算されてしまいそうな人以外は、来週水曜日以降まで外野で様子見じゃないでしょうか?




posted by 山科玲児 at 18:26| Comment(0) | 2016年日記

ドイツ銀行株の暴落

1年前の1/2になっています。

年初から40パーセントの下落


ドイツ銀行は、日銀のような中央銀行ではなく、みずほやUFJのような民間の巨大銀行なので、破綻もありえます。 ドイツ最大の銀行なので、大きすぎて潰せないーー>ECBが救済とかいうことになりそうだなあ??
世界を震撼させたリーマンショックのおおもと、サブプライムローンを企画した連中の一人がドイツ銀行のグレッグ=リップマンでした。

一緒に企画した ベア=スターンズは消滅、シティ銀行も大やけどしました。

ドイツ銀行も報いを受ける時がきたのかもしれません。
posted by 山科玲児 at 15:43| Comment(0) | 2016年日記

中宮彰子の遺産

暴れんぼう少納言

  暴れんぼう少納言の第7巻(イメージ)では大いに成長したところを見せる中宮彰子(永延2年(988年) - 承保元年10月3日(1074年10月25日))ですが、
 のちに、出家して上東門院と呼ばれます。その上東門院のもとで開催されたの「菊合わせ」(菊を比べる品評会かな)の記録(開催自体は1032年)が京都の陽明文庫に残っていて、これが名筆なんですね。当方も、昔、京都国立博物館の「かなの美」特別展で実物をみて感心しました。

  面白いのは、これが書かれたころ(現在の学者の推定では11世紀半ば)、まだ中宮彰子はご存命だったはずで、ほとんど同時代の作品なんですね。
 一般にこういうものは、百年以上前の本をまた精写本としてつくりなおしたものが多いんですが、これは同時代の写本です。だれが書いたのかはわかりませんが、当時の宮廷で制作されたものですから、中宮彰子の周辺の女性かもしれません。
に大きな図版をおいておきました。
  こういうものはなかなか写真撮影が難しいですね。

上東門院菊合序detail.jpg
posted by 山科玲児 at 07:49| Comment(0) | 2016年日記