2016年04月27日

平安時代の市井

扇面法華経  日本の美術至文堂.JPG


扇面法華経  日本の写経 京都書院 (2).JPG

3月19日に、
であげた、扇面法華経の 市井の描写がある二面の画像を得たので紹介します。

 店舗は板作りで商品は机の上や軒からつるしたりしています。

 これからすると、明治時代の経済史学者 福田徳三が「李氏朝鮮は平安も藤原時代のようだ」といったのは、間違いだったとわかります。なぜなら、日本の室町時代、この扇面の約280年後の1429年に日本を訪れた李氏朝鮮の重臣 朴瑞生の報告に「我が国の市場では、魚も肉も土の上に並べているが、日本には屋根のある商店があり、棚の上に品物を置いている。わが都の一部に同じようなものをつくるべきだ。」(世相実録第46巻)
というようなことが書いてあるからです。漢文の原文も確かめてみましたがだいたいあってる訳文です。

 どうも、李氏朝鮮と日本では、発展段階というより、全く違った文化・習慣なのだったのだ、と思わざるをえません。


posted by 山科玲児 at 10:04| Comment(0) | 日記

【デマ】川内原発が故障している

>✱九州電力の知人からの情報 熊本地震により川内原発の制御棒が入る長いシリンダーが歪み、制御棒の出し入れが100%作動しないらしい だから、地震発生時に自動停止できなかったという つまり 現時点でも原発を停止できないらしい(今後も稼働しっぱなし!)

というデマが流れています。

当方は、商用原発は危険で不合理だし、安全保障上も問題だと思っておりますが、

こういうデマが流れれば流れるほど、合理的でまともな反原発の議論がうさんくさい嘘つきと混同されてしまい、不利になってしまいます。案外「九州電力の知人」は、反原発を「嘘つき」「非合理」とレッテル貼りするために意図的にデマをながしてるんじゃないの?

まず、川内の周囲の最大震度は4です。
これは、長崎市と同じでした。

長崎では 本の落下、ワイングラスなどの破損すらなかったので、当方は幸運だったのですが、その程度の震度です。ちなみにこの震度4てのは、東京都内でも2005年以前に当方は経験しました。

原発の制御棒制御装置ってのは、ワイングラスより弱いんでしょうか? あまりに非合理的ですね。
もし、壊れているのなら、地震前から壊れていることになります。それはそれで危機的状態ですがそれは別の問題ですね。

スクラム(緊急制御棒挿入)を起こす震度は、おそらく、震度五ぐらいの加速度で、スクラム作動になるようになっているんじゃないでしょうか?


posted by 山科玲児 at 08:37| Comment(0) | 日記