2016年05月03日

憲法改正

朝日新聞  昭和28年(1953年)3月23日
>憲法改正  熟さず
>重光(葵)改進党総裁は、、
>憲法改正は再軍備だけで無く憲法全体の問題だが、まだこれを改正しようという機は熟していないと思う。機が熟せばすぐ取り上げるつもりである。党としても選挙後にすぐ意見を決めねばならぬことになろうが、いまのところはまだ国民の議論にまかしておいた方がよい。

どうも、当時は、すぐにでも憲法改正するつもりだったみたいですね。
自民党を作ったのもそれが目的だった。ところが。。

「機が熟せば」
「いまのところは」
で63年過ぎてしまいました。


重光葵 憲法改正.JPG

 この紙面は著作権が切れていますので、朝日新聞から異議はありえません。ちなみにソースは
重要紙面の75年、朝日新聞社、1954年発行 ですので、この本自体の著作権も完全に切れています。

朝日のアルカーブなんかからもってきたわけではない自作コンテンツです。

posted by 山科玲児 at 09:41| Comment(0) | 日記

2016年05月02日

額縁の影

ANNUNCI_GENT.jpg


2016年04月23日 に紹介した
ネーデルラント美術の魅力
    https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784756615428
第1章 《ヘント祭壇画》の不思議──ファン・エイクの新しい絵画世界  元木幸一
で、
ヘント(ゲント)の祭壇画の受胎告知で「額縁の影」が画面に描かれているという指摘がありました。
これは、周知のことかもしれませんが、昨日書いたような「額縁への画面の侵入」とは全く反対の方向の「現実から画面方向への侵入を偽装」した奇妙なものなので、なかなか思考の端緒になると思います。
ひょっとして額縁には柱が描かれていたのかな?
posted by 山科玲児 at 11:05| Comment(0) | 日記

2016年05月01日

揚げ足をとるのは止める

 最近、新しい本を読むと、間違いが気になってつい注意したくなるが、

こんなことやっていると、自分の仕事や思考ができなくなってしまうので、

控えることにします。

posted by 山科玲児 at 14:39| Comment(0) | 日記

額縁

Meister_Theoderich_von_Prag.jpg

2016年04月23日 に紹介した
ネーデルラント美術の魅力
    https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784756615428
第1章 《ヘント祭壇画》の不思議──ファン・エイクの新しい絵画世界  元木幸一
で額縁にはみ出しているようなだまし絵的な絵画が指摘されているが、古い時代には、額縁自体が独立したものではなく絵画と一体のものとして制作されたことが多かった、大きな板の彫刻・家具の一面の一部に絵画を描いたようなものが多かったと思う。現代のように額縁と絵画を別々に考えるのは、狭い考えだ。
例えば、
14世紀中期の
テオドリックの画家  チェコ プラハのカールシュタイン城内聖十字架礼拝堂
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Meister_Theoderich_von_Prag_001.jpg
  では、額縁にはみ出して絵を描いていますよね。
 実は現代でも、オブジェ作家もやる画家なんかは、額縁こみで制作する場合もある。例えば この建石修志氏の鉛筆画の額は建石修志氏自身の制作だそうだ。鉛筆画は著作権上消しました。

建石しゅうじIMG_1691.JPG
posted by 山科玲児 at 11:00| Comment(0) | 日記

スイス時計のCM動画


 

Beyond the Gest by Jaeger-LeCoultre - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=ahdP3uPqAOU

 高級時計Jaeger-LeCoultreのCMなんですが、ものづくりへの情熱 歓び を前に押し出したCMなので
なかなか好感がもてます。
 高価なものなので、私がこれを買うことはないでしょうけれど。

posted by 山科玲児 at 10:02| Comment(0) | 日記