2016年09月17日

同じ事をどこかでだれかが考えている

bosch zuffi.JPG


 自分が独自に考えたことでも、世界では何人かが同じようなことを考えているものである。
 歴史を振り返れば、何度も何度も起こったことで、全く独立の発明で、特許出願が1日遅れて敗退した、とかいうような逸話が結構語り継がれてきたものだ。逆に全く独自の時代に先行しすぎた考えは「他人に全く理解されない」ので、評価されず埋もれ消滅するか死後何百年後に評価されるという本人にとってはあまりメリットのないことになる。


2016年06月19日
快楽の園 と ゲント祭壇画
  http://reijiyamashina.sblo.jp/article/175747408.html
 で、
ボスの「快楽の園」の構図 構想に、ファンアイク兄弟の「ゲント祭壇画」の中央下部 「神秘の子羊の礼拝」の影響があるのでははないか? 少なくともボスが観た可能性は高いし、、
  という仮説を呈示しておいたが、、

イタリアの評論家 ズッフィが書いた
   名画の秘密 ボス《快楽の園》(イメージ)
   ステファノ・ズッフィ 著/佐藤直樹 訳
        http://www.nishimurashoten.co.jp/book/archives/4546
にも、同じような言及があった。この本は、あまり面白い本ではないが、この点だけは、ちょっと気にとめている。



 
posted by 山科玲児 at 08:46| Comment(0) | 日記

2016年09月16日

トムヤムクン風 みそ汁

トムヤムクン風 みそ汁.JPG


マルコメ が出してる
トムヤムクン風 みそ汁

かなり辛いけど、結構おいしかった。やや高めですが、くせになります。

パクチーが結構はいっているし。

マルコメのタイ現地法人と協力して制作したらしい。

また、買いに行こう。。

posted by 山科玲児 at 08:02| Comment(2) | 日記

2016年09月15日

もんじゅ は廃炉へ



もんじゅ廃炉で調整=核燃サイクルに影響−1兆円超投入、稼働250日・政府
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016091400914&g=eqa
  ようやく、もんじゅ が廃炉工程にはいりそうだ。

   間違った政策も多い安倍首相だが、この件は評価したい。

    敦賀の渕上隆信市長は、「もんじゅは研究開発の役割を十分果たしておらず、廃炉にすべきでない」と言明した。
    敦賀市長「廃炉前提ないと信じる」 もんじゅ存続を求める姿勢崩さず
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160914-00010000-fukui-l18

  しかし、この人は、原子炉も「もんじゅ」も何もわかってない、それどころか経営者指導者としても失格な利権政治家なのを、ここで暴露している。 初稼働から21年も経っているのに、殆ど成果を出さない施設なんか、よほど特殊な観測施設以外は廃止でしょ。普通。 アポロ計画は10年間でしょぼい大気圏外有人宇宙船からはじまって月面着陸までの成果を得た。 21年間で一応稼働したのは7ヶ月だけ。しかもその停止はひょっとしたら近畿地方全体が汚染されるかもしれない悲惨な事故によるものだった。2回の事故をとにかく押さえ込んだのは現場の実力だと思うし、とくに2回目の引き抜き技術は素晴らしいものだと思ったが、あまりに危険である。そもそも事故対処方法が「もんじゅ」の研究成果というのはあまりに情けない。

1995年(平成7年) 8月29日:発電開始
12月8日:ナトリウム漏洩事故発生
2010年(平成22年) 5月6日:10時36分運転再開
5月6日・7日:放射性ガスの検知器が誤作動
5月8日:10時36分臨界確認。試験として約1時間後、19本の制御棒のうち2本を挿入し未臨界とした。
8月26日:原子炉容器内に筒型の炉内中継装置(重さ3.3トン)が落下。長期の運転休止となる(炉内中継装
置の引き抜きは2011年6月24日に完了)。

 当方も過去に下記の記事を書いている。
2013年05月14日
もんじゅ は廃炉へ
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/67387153.html
2015年10月10日
もんじゅ は廃炉へ(再)
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/165386991.html
2015年11月03日
もんじゅ の廃炉は意外に安全
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/167022904.html

   百万歩ゆずって 高速増殖炉が必要だとしてもですよ。「もんじゅ」を稼働させる意味はない。もはや新しい高速増殖炉は「もんじゅ」型ではない。 「もんじゅ」型は実用化されることはないのだ。実験炉としての使命は終わったのだから廃炉経験を積むための最後の使命を果たして欲しい。核爆弾用のプルトニウムが欲しいのなら、何十年も前に技術的には確立しているCANDU炉や黒鉛炉を作るほうがよっぽど早い。
  廃炉にして、稼働費用を新しい研究炉 核転換専用炉や 高温ガス炉や溶融塩炉などなど、場合によっては英国が必要とするかもしれないプルトニウム消滅のためのPLISM炉への援助にふりむけるべきであろう。
 なんなら、「もんじゅ」歓迎の敦賀市に新 研究炉を建設すればいい。
  廃炉技術については、フランスがスーパーフェニックスを廃炉した経験があるから、日仏提携してみたらどうだろう。

 だいたい「もんじゅ」が消費している電力は、この瞬間にも約1万キロワットである。
 東日本大震災で、停電・節電にみなが努めていたときも1万キロワット消費し続けていたのである。停電しないように苦心し続けた北陸電力だって忸怩たるものがあるだろう。なんで電力を食うだけの施設に苦心して都合つけた電気をやらなければいけないのか?とね。  まあ、やらなければメルトダウン暴走するからしょうがないのだが。

 馳文部科学省が総理官邸に「もんじゅ存続」を願ったそうだが、この人は、 たしかスポーツ出身のはずで「科学」はなにも知らないのだろう。予算削減を懸念している省益しか頭にない文部科学省官僚に後押しされてスピーカーやっているのはあまりに情けない。予算が欲しいのならILC(国際リニアコライダー)計画を上申してもっと多くの予算を獲得すればすむことではないか。

  科学を知らない文部科学省、環境をないがしろにする環境省、マクロ経済を知らない財務省(実際かれらは東大法学部出身だ経済学部ではない。)など看板と中身が違い過ぎる省庁が多いと感じている。

 

posted by 山科玲児 at 09:08| Comment(0) | 日記

2016年09月14日

月城原発は大丈夫か? 正常値

対馬は正常値にもどりました。

   対馬の放射線の測定値は環境庁のサイトでみることができる。
     http://www.data.go.jp/data/dataset/env_20140904_0116
posted by 山科玲児 at 14:22| Comment(0) | 日記

月城原発は大丈夫か? 対馬で異常?

 対馬で昨日、午前10時前後に59という普段(34−36)より二倍近い値があった。
これは、ここ一週間で最大である。
   対馬の放射線の測定値は環境庁のサイトでみることができる。
     http://www.data.go.jp/data/dataset/env_20140904_0116
ちょっと不気味ですね。

松浦などでは特に変化はない。

大事故ではなく、小事故はあったのかも、、


posted by 山科玲児 at 08:20| Comment(0) | 日記

2016年09月13日

月城原発は大丈夫か? 一応異常なし


を書いたが、地震後  ほぼ24時間たったが、一応、

長崎各所の放射線強度に異常はない。

また、韓国からも異常なニュースは届いていない。


posted by 山科玲児 at 19:39| Comment(0) | 日記

月城原発は大丈夫か?


  昨日、9月12日 午後7時44分 と8時32分に 慶州を震源としてM5.8前後の地震があった。
  慶州 付近には6機 も原子力発電所があり、過去にも燃料棒落下などいろいろな問題を起こしている。

全国を揺るがせた「地震の恐怖」…月城原発稼動停止
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/25170.html
>韓国水力原子力は同日夜12時頃、マニュアルに従い慶州近くの月城(ウォルソン)原発1〜4号機を手動停止したと明らかにした。しかし、新月城1〜2号機は月城1〜4号機と敷地の特性が違うため、手動停止せず正常稼動中だ。
>>夜12時頃、マニュアルに従い慶州近くの月城(ウォルソン)原発1〜4号機を手動停止した
ということは自動停止 「スクラム」はしなかったらしい。
これは
 @ 揺れ(加速度 ガルで計測)が自動停止するレベルまで達しなかった。
か。
 A 自動停止装置がない。
 B 自動停止装置が作動しなかった。
のどれかだろうが、まあ@だろうと楽観している。
 >マニュアルに従い、、手動停止
  というのは、検査モードに入ったということだが、

 > 新月城1〜2号機は月城1〜4号機と敷地の特性が違うため、手動停止せず正常稼動中だ。
というのは、驚きだ。ただ、韓国は原発依存度が高く、大停電を怖れただけかもしれない。
原発事故より停電をおそれている韓国であることを示している。
 韓国の月城原発がメルトダウンすると九州と西日本に影響すると思う。
執拗に原発停止を申し入れている鹿児島県知事は韓国にこそ訴えるべきだ。

  ただ、福島原発事故のとき、地震後 7時間ほどあとに、私は、下記のようなのんきなことを書いていた。
2011-03-11 21:38
>福島第1原発が地震であぶない 
> 福島第1原発、炉水位低下=県、周辺住民に避難要請―非常事態宣言発令・政府
>ECCSを動かす非常用ディーゼル電源が動かず、別の非常用電源でなんとか炉を冷却している状態らしい。ただ、この電源は八時間しかもたないという。
>  現在、自衛隊と東京電力の電源車が現地に急行しているらしいが、まにあえばECCS作動→炉シャットダウンで解決だが、まにあわなければ、 スリーマイル島事件のようになる可能性がある。

 月城の場合、まだ9時間であり、外国なうえ、韓国は情報を日本以上に隠蔽している。
従って、空間放射線量の測定結果ぐらいしか信用できないだろう。
対馬の放射線の測定値は環境庁のサイトでみることができる。
http://www.data.go.jp/data/dataset/env_20140904_0116
posted by 山科玲児 at 06:24| Comment(0) | 日記

2016年09月12日

トランプ、クリントンの病気を言挙げしないように命令



>
  トランプ氏、自分の選挙事務所にヒラリー氏の病状を愚弄するなと禁ず

     米国2016年09月12日 17:53短縮 URL159270共和党推薦のドナルド・トランプ米大統領候補は自身の補佐役らに対し、ヒラリー・クリントン氏の病状悪化に関する声明を表すことを禁じた。トランプ氏はこうした声明を表した場合、その人物を解雇するとまで宣言している。CNNが報じた。トランプ氏の代表者らは公にクリントン氏に対し、体調不良に関して「一日も早い快癒」を祈念し、「敬う態度を表す」構え。 トランプ氏自身と共和党のマイケル・ペンス副大統領候補はクリントン氏の病状についてはノーコメント。トランプ氏のSNSには現時点ではクリントン氏の病状については一切語られていない。      
>>

  至って賢明な振る舞いだが、このニュースは ロシア系のサイトにしか報道されていない。
それで、KGB FSB NKSD系のトランプへの警告かと思った、プーチンがトランプに振る舞ってほしい態度を推薦しているのかも、、と思った。 ウクライナの騒乱の裏にいたクリントンはそりゃプーチンの仇敵だから、クリントンでなきゃだれでもいい、というところかな。

 ところが、ちゃんと仏蘭西系通信社 AFPのもと通信があった。
Trump 'to remain silent on Clinton's health woes'
https://www.afp.com/en/news/205/trump-remain-silent-clintons-health-woes
 どうも、この件、英語圏でも検閲が行われているような気がする。トランプ有利な報道が流布しにくくなっているのだ。

posted by 山科玲児 at 20:18| Comment(0) | 日記

ボス展のカタログを読む その11  ボスとラトゥール

Bosch Prado 2016.JPG

LaTour Prado.JPG


 プラド美術館では5月31日〜6月7日までは、ボス展とラトゥール展の両方をやっていた。
 まあ、2つを同時に観ることが出来るというので、マドリードに行ったわけだが、ラトゥール展のガラガラぶりにはかなり呆れたものだ。

 ただ、この2人の遺作には奇妙な共通点がある。
 同じ絵、それも殆ど同時代に制作されたらしい同じ絵が2つあるということだ。
 時代がより近いせいかラトゥールのほうがそういう例が多く、展覧会場で、「いかさまカルタ」のよく似た2点 アメリカのキンベル美術館所蔵 とパリのルーブル美術館所蔵のものを比較することができた。また、聖ヒエロニムスの殆ど同じ(描いた器物が少し違うだけ)の2点も並べて展示されていた。 表紙のマグダレーナもルーブルに似た作品がある。
 ここで展示されていたわけではないが、ベルリンとパリにある有名な「聖セバスチャンを悼む聖女たち」の比較も有名な事案である。今はパリのほうに軍配が上がっているようだ。

 ボスの場合は、エスコリアルとプラドに「乾し草の車」が1点づつある。今回は同じ会場に並んではいなかったので、エスコリアルまで行って観賞したのだが、結構良い絵だった。少なくともプラドのより著しく劣るということはない。ボス展のカタログを読んで納得したんだが、もともとプラドの祭壇画はバラバラになっていて、別々のところに所蔵されていたものらしい。それをプラドに集めて一つに戻したのは1914年、20世紀になってからである。 どうりで、非常に古い本ではエスコリアルのほうがとりあげられるはずだ。と思った。現在は赤外線でみた下書きなどを勘案してプラドのほうが良いとされている。
 ただ、年輪年代法では、プラドのほうは、ボス没年ギリギリぐらいの制作になってしまうところが、かなりつらいところだ。エスコリアルのほうの基底材木の年輪年代は、その10年前くらいだから不自然ではない。
 この2つの「乾し草の車」には、不審な点が多いので、もともとボスの作品ではないのでは?という疑念や、2つともコピーなのでは?という疑念が提起されている。カタログの作品解説を記述したプラド美術館の学芸員 Pilar Silva Marotoおばさんは、立場もあるのだろうが、さすがにそういう議論にはなっていずプラドのほうが真蹟という議論になっていた。

posted by 山科玲児 at 11:02| Comment(0) | 日記

ヒラリー クリントン 9/11式典中 倒れる

ヒラリー クリントンが 9/11式典中に 倒れたそうだ。

医師の診断は肺炎で回復中、ということだが、

9/11国際貿易センタービル テロ 追悼の式典で、選挙中の候補者にとって、絶好の演説の見せ場なのに、途中退場せざるを得ないというのは、よほど重態だったと思われる。車には、両側から支えられて乗せられていた。

前から重病説があった。

 第一、クリントンの眼がクルクル回るほうが不気味である。
 あれは何かの薬の副作用か脳神経関係の病気なんじゃないのか。
 どちらにせよ。そういう病人は大統領不適格だろう。

 J.F.ケネディの腸の病気のようなものでなく、脳神経関係では大統領の重大な判断(核攻撃も含む)に直結するのだから。

posted by 山科玲児 at 08:58| Comment(0) | 日記