2016年09月12日

トランプ、クリントンの病気を言挙げしないように命令



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  トランプ氏、自分の選挙事務所にヒラリー氏の病状を愚弄するなと禁ず

     米国2016年09月12日 17:53短縮 URL159270共和党推薦のドナルド・トランプ米大統領候補は自身の補佐役らに対し、ヒラリー・クリントン氏の病状悪化に関する声明を表すことを禁じた。トランプ氏はこうした声明を表した場合、その人物を解雇するとまで宣言している。CNNが報じた。トランプ氏の代表者らは公にクリントン氏に対し、体調不良に関して「一日も早い快癒」を祈念し、「敬う態度を表す」構え。 トランプ氏自身と共和党のマイケル・ペンス副大統領候補はクリントン氏の病状についてはノーコメント。トランプ氏のSNSには現時点ではクリントン氏の病状については一切語られていない。      
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  至って賢明な振る舞いだが、このニュースは ロシア系のサイトにしか報道されていない。
それで、KGB FSB NKSD系のトランプへの警告かと思った、プーチンがトランプに振る舞ってほしい態度を推薦しているのかも、、と思った。 ウクライナの騒乱の裏にいたクリントンはそりゃプーチンの仇敵だから、クリントンでなきゃだれでもいい、というところかな。

 ところが、ちゃんと仏蘭西系通信社 AFPのもと通信があった。
Trump 'to remain silent on Clinton's health woes'
https://www.afp.com/en/news/205/trump-remain-silent-clintons-health-woes
 どうも、この件、英語圏でも検閲が行われているような気がする。トランプ有利な報道が流布しにくくなっているのだ。

posted by 山科玲児 at 20:18| Comment(0) | 日記

ボス展のカタログを読む その11  ボスとラトゥール

Bosch Prado 2016.JPG

LaTour Prado.JPG


 プラド美術館では5月31日〜6月7日までは、ボス展とラトゥール展の両方をやっていた。
 まあ、2つを同時に観ることが出来るというので、マドリードに行ったわけだが、ラトゥール展のガラガラぶりにはかなり呆れたものだ。

 ただ、この2人の遺作には奇妙な共通点がある。
 同じ絵、それも殆ど同時代に制作されたらしい同じ絵が2つあるということだ。
 時代がより近いせいかラトゥールのほうがそういう例が多く、展覧会場で、「いかさまカルタ」のよく似た2点 アメリカのキンベル美術館所蔵 とパリのルーブル美術館所蔵のものを比較することができた。また、聖ヒエロニムスの殆ど同じ(描いた器物が少し違うだけ)の2点も並べて展示されていた。 表紙のマグダレーナもルーブルに似た作品がある。
 ここで展示されていたわけではないが、ベルリンとパリにある有名な「聖セバスチャンを悼む聖女たち」の比較も有名な事案である。今はパリのほうに軍配が上がっているようだ。

 ボスの場合は、エスコリアルとプラドに「乾し草の車」が1点づつある。今回は同じ会場に並んではいなかったので、エスコリアルまで行って観賞したのだが、結構良い絵だった。少なくともプラドのより著しく劣るということはない。ボス展のカタログを読んで納得したんだが、もともとプラドの祭壇画はバラバラになっていて、別々のところに所蔵されていたものらしい。それをプラドに集めて一つに戻したのは1914年、20世紀になってからである。 どうりで、非常に古い本ではエスコリアルのほうがとりあげられるはずだ。と思った。現在は赤外線でみた下書きなどを勘案してプラドのほうが良いとされている。
 ただ、年輪年代法では、プラドのほうは、ボス没年ギリギリぐらいの制作になってしまうところが、かなりつらいところだ。エスコリアルのほうの基底材木の年輪年代は、その10年前くらいだから不自然ではない。
 この2つの「乾し草の車」には、不審な点が多いので、もともとボスの作品ではないのでは?という疑念や、2つともコピーなのでは?という疑念が提起されている。カタログの作品解説を記述したプラド美術館の学芸員 Pilar Silva Marotoおばさんは、立場もあるのだろうが、さすがにそういう議論にはなっていずプラドのほうが真蹟という議論になっていた。

posted by 山科玲児 at 11:02| Comment(0) | 日記

ヒラリー クリントン 9/11式典中 倒れる

ヒラリー クリントンが 9/11式典中に 倒れたそうだ。

医師の診断は肺炎で回復中、ということだが、

9/11国際貿易センタービル テロ 追悼の式典で、選挙中の候補者にとって、絶好の演説の見せ場なのに、途中退場せざるを得ないというのは、よほど重態だったと思われる。車には、両側から支えられて乗せられていた。

前から重病説があった。

 第一、クリントンの眼がクルクル回るほうが不気味である。
 あれは何かの薬の副作用か脳神経関係の病気なんじゃないのか。
 どちらにせよ。そういう病人は大統領不適格だろう。

 J.F.ケネディの腸の病気のようなものでなく、脳神経関係では大統領の重大な判断(核攻撃も含む)に直結するのだから。

posted by 山科玲児 at 08:58| Comment(0) | 日記