2016年11月10日

本当のアメリカをみていた人は少ない


  経済・安全保障などに一家言ある、ある一面では優れた評論家・実務家・政治家が、今回の大統領選挙で、全く誤った偏見に満ちた発言を繰り返していたことは、マスコミ、インターネットに関係なく痛感させられた。
  上念司>「ヒラリーのほうが期日前投票で勝っている。カリフォルニアの北の方(ワシントン州?)をとらないとトランプは勝てないから、ヒラリーの勝ち」
  長谷川洋>「ヒラリーの勝ち」
  青山繁晴>「トランプは大統領の資格はない」
  鋭く米国国内の状況をみとおおしていた人は、
    藤井嚴喜 氏
    三浦瑠麗 氏
    馬渕睦夫 氏
  ぐらいだった。有本香氏ですら、断定はしてない。
  直感でトランプ支持していた人は、
    武田邦彦博士 だが、これは分析というのとは違うかもしれない。

 なぜだろうか?
 まず、いわゆる米国通、親米保守という人々はワシントンD.C.通い、経済ならニューヨーク通い、西海岸カリフォルニア通い シリコンバレー、たまにボストンなど東海岸、そしてフロリダ、軍事関係でもハワイだろう。シカゴ、カンサスシティーにすらいかない。上に述べた地域は、接戦のフロリダを除いて全てクリントンが勝っている。
 そういうとこに行っても、周りの米国人は皆「ヒラリーに決まっている」というし、米国の現地マスコミは皆、トランプに対する悪口雑言を流している。
      ロイター(日本時間11月8日)> 米大統領選、クリントン氏勝率は90%=ロイター/イプソス調査(ロイター)
なんか、明らかに異常で、世論調査を借りたプロパガンタでしょ。他の世論調査でも、多かれ少なかれそういうことが行われたんじゃないかな? いくら「隠れトランプ支持者」が多くても、ここまで世論調査とかけ離れているのはおかしい。
 そういう米国の一部の地域にいって日本人が調査したところで、「トランプのほうが勝つかもしれない」とか考えられないでしょ。
  ケント=ギルバート氏はユタ州の出身のモルモン教徒だ。ユタ州は圧倒的にトランプ支持だった。だからこそ、ギルバート家の実家に帰っても、前記のような「トランプ憎し」のプロパガンタから一線を画すことができ、「トランプでもいいかもしれない、ヒラリーよりはまし」「米マスコミ報道は異常」と言うことができたのだろう。

  ただ、普通のジャーナリストはもっとひどくて、 

山田順氏(作家、ジャーナリスト、出版プロデューサー) の場合

2016年11月2日(水) 3時1分 惨敗必至!トランプが当選できないこれだけの理由..


2016年10月5日(水) 15時48分 トランプは自滅寸前!早くも終わった米大統領選挙2回目のテレビ討論会を前にして、トランプ候補にかつての勢いはなくなった。メディアは支持率ばかりを気にしているが、クリントン候補との差は数字以上に開いている。大統領選挙は事実上、終わったと言っていい。


⇒ 

  2016年11月10日(木) 2時59分
まさかのトランプ大統領誕生!読者の皆さんに予測外れの謝罪をいたします。本当にごめんなさい。本当に驚きのドナルド・トランプ候補の当選でした。ヒラリー・クリントン候補で間違いないとした自分を恥じるしかありません。この欄の読者のみなさん、本当に申し訳ありませんでした。


  まあ、謝るだけ殊勝だわな。普通は無視してヌケヌケとTVに出ているクズ・ゲス連中ばかりだ。
 
   私も、アメリカについてかなりステロタイプに観ていたところが多いのではなかろうか? 実は私は米国の地にはハワイ グアムも含めて一度も行ったことがない。用事がなかったからに過ぎないが多少の偏見もあった。少しは考え直してみたい。



posted by 山科玲児 at 15:31| Comment(0) | 日記

祝:トランプ大統領


トランプが異論無く勝利しただけでなく、

米国上下院とも共和党多数なんですよね。マルコ=ルビオもフロリダで楽々勝利しました。

トランプ政権+米国上下院とも共和党多数 という最強布陣で期待できるかもしれないことは、

 ・クリントン大統領による米中密約の悪夢がなくなった。  クリントンの財務責任者が中国人だったというし、クリントン財団には中華人民共和国共産党のワイロがどっさりはいっているんですよね。
  ・日露交渉が容易になる。
 ・日本の改憲が容易になる。
 ・ウクライナが平和になる。 ヒラリー=クリントンがマイダンクーデターの黒幕だしね。プーチンにとってはヒラリーは仇敵。ヒラリークリントン大統領なら米露戦争になりかねなかった。
 ・ISの衰退。 ヒラリー=クリントンがリビアでやったことが結果としてISの強化に役立っているしね。ヒラリー最側近のフーマ・アベディンはイスラム過激派との関係が噂されている人だしなあ。なんのことはない、ヒラリーを媒介にして中国共産党とISつながってたの??(妄想っぽいけどね)

・イスラエルは安泰。 トランプの愛娘ヴィアンカさん夫婦はユダヤ教徒です。血のつながりでユダヤ人勢力とつながっていて、トランプ自体もイスラエルを賞賛している。イスラエルが軍事冒険主義に出ない限り、トランプ政権は断固としてイスラエルを支持するでしょう。

 ・TPPの白紙化???
 ・ドゥテルテVSトランプ会談がたのしみ
 ・トランプの挨拶で将軍達に感謝していた。米軍が背後についているらしい。南シナ海では米軍は終始攻勢を主張していたのに、オバマや国務省(クリントン一派)がおさえていた。中国様が困るから朝日新聞反発かな。実務の軍人はリアリストだから好戦的ではないのが普通。たまに変なのはいるけどね。基本は、より平和になるはず。歴史を顧みても戦争を煽っていたのは「暴支膺懲」「鬼畜米英」も含めマスコミや政治家だった。

 まあ、「もっと金よこせ」といわれるかもしれないが、世界にとっても日本にとっても良い大統領になることが期待できます。

  ただ、フーバー大統領みたいに人格的には立派でもマクロ経済に疎いと、失敗するので、ステーグリッツ教授やクルーグマン教授あたりを顧問に抱えたほうがいいとおもいますよ。





posted by 山科玲児 at 06:58| Comment(0) | 日記

トランプ勝利は、マスコミの敗北


まあ、米国のマスコミ全部が、北朝鮮レベルでトランプ叩きまくったのに、
かなりの差で当選ですからね。

  例: ロイター(日本時間11月8日)> 米大統領選、クリントン氏勝率は90%=ロイター/イプソス調査(ロイター)

米国民はマスコミの嘘にうんざりしていたということでもある。
今回の敗者は米国マスコミです。それにのった日本マスコミや有識者の醜態はなんなの。
昨日まで、「クリントン圧倒的有利」「トランプは下品」と言ってた連中、なんで土下座しないの

マスコミの権力の崩壊に耐えられず、言い訳や誤魔化しばかりやってる連中もいるでしょう。

posted by 山科玲児 at 06:46| Comment(0) | 日記