2016年11月27日

ヤン  デ  ビーアの本が出た

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マドリードのティッセン 美術館で、印象に残った絵画のうち、この受胎告知は、天使のふわっとした感じが忘れがたいものだった。

画家は、マイナーというか、十六世紀フランドル絵画の研究者でもないと憶えていないだろうという画家で、
Jan de BEERという人である。アントワープで活躍した人らしい。麦酒醸造元だったのかな??

最近、なんとこのJan de BEER の専門書がベルギーから出たそうだ。著者はアメリカ人のようである。
まあ、ここまでは手はのばせないが、表紙は刺激的な絵である。表紙の絵は、バーミンガムにある聖誕の一部であるが、天使の動きや表情が普通じゃない。。

D. Ewing
 Jan de Beer, Gothic Renewal in Renaissance Antwerp
http://www.brepols.net/Pages/ShowProduct.aspx?prod_id=IS-9782503555317-1
posted by 山科玲児 at 16:25| Comment(0) | 日記

中国共産党と国際金融資本



 国際金融資本とか多国籍企業とかいうと、ニューヨークのウォール街を拠点にしているユダヤ系白人かアングロサクソン系白人たちを連想する。しかし、「国際」であり「多国籍」「無国籍」なんだからトップや所有者がそういう人々だとは限らない。インド人でも、サウジアラビア人でも、カタール人でも、中国人でも、レバノン人でも、日本人でもよいわけである。HSBCのホーツン氏はユダヤ系ではあるが中国人の血も多く自分でユーラシアンと称している。韓国系がトップのソフトバンクもその一つだろう。
  その昔、ソヴィエト連邦がユーロダラーをロンドン シティで運用していたとき、資本自体はソヴィエトロシア資本だったわけだ。
 昨今、中国マネーの活躍が喧伝されるが、国際金融資本の一つとして中国共産党幹部や中国共産党自身が所有するファンドが多数あるとしても何の不思議もないだろう。
 トランプ次期大統領が、TPPを排除したのも、そういう安全保障上の問題もあったのかも。
 まあ、TPPは米国国民自体も植民地人民として絞るメカニズムになるから、反対したのだろうが。
posted by 山科玲児 at 14:03| Comment(0) | 日記