2017年02月27日

別人か同じ人か

阮元像 (2).JPG阮元像 (1).jpg


2012年10月22日
清代学者像伝 の弊害
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/59426360.html
で、肖像画が本人と似てないという問題を提起しましたが、この阮元の肖像も別人にみえましたので,阮元のWikipediaの肖像を変えてました。左が三十代 44−5歳ごろの肖像画、右は清代学者像伝の肖像。年齢の差かなあ。。

実のところ、次のURLのように、東京国立博物館の広報/研究員のブログですら、この肖像画集 清代学者像伝からとっていることがあるので、かなり悪い影響を与えていると思います。なんとか変えないとね。





タグ:阮元
posted by 山科玲児 at 10:11| Comment(0) | 日記

台北故宮の越州石氏本 楽毅論 


同じ名前で展示品を取り替えてずっとやってる書道関係の展覧会なんだが、今年 春頃展示されたものの冒頭に
この拓本がある。

2012年11月02日の
台北故宮にも越州石氏本があった
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/59736641.html
でも、指摘していたが、この台北國立故宮博物院の
楽毅論 拓本は。東京国立博物館の李宗翰 旧蔵本(下リンク)と石の細かいキズなどが尽く一致するので、同じ石からとったものだろう。翁方綱すら入手できなかった稀覯本なのに、2冊あるんだな。と感慨深い。
 この故宮本は、大収集家  畢隴(清明上河図ももっていた) の収集品だったようだ。
  
東博の拓本   楽毅論
posted by 山科玲児 at 09:09| Comment(0) | 日記