2017年03月20日

水仙盆展のビデオ


  大阪市立東洋陶磁美術館の
特別展「台北 國立故宮博物院―北宋汝窯青磁水仙盆」
http://www.moco.or.jp/exhibition/current/?e=366
 は、入場制限 がでる人気のようで、なによりだと思う。
 しかし、大阪市立東洋陶磁美術館で入場制限なんて経験したことはない。あのデヴィッドのときですら、多少混んではいたが、入場制限はなかったと思う。台北の汝官窯 おそるべし。
  ただ、どうも、当方は旅費や他の件で気をとられていて不義理しそうである。

  この展示用にNHK子会社が制作したプレゼン動画があってYoutubeで公開されている。
    https://www.youtube.com/watch?v=yln8fKgqKDs&feature=youtu.be
  悪くはないのだが、TVから遠ざかっているせいか、演出過剰で腹もたれがし、煩わしい感がするのは惜しい。まあ、これは個人的趣味なので、とても好きな人もいるのかもしれない。
  また、NHK子会社だと制作費用がかなり高かっただろう。

  一方、台北 國立故宮博物院で今、やってる官窯青磁展のためのプロモーションビデオは簡潔寡黙で好感がもてる。
    台北故宮 清宮傳世12至14世紀青瓷特展
    https://www.youtube.com/watch?v=MeoWqKy5_pw
しかし、最後にでてくる作品は、これ、南宋官窯の米色青磁じゃないの。台北にもあるんだなあ。
posted by 山科玲児 at 10:41| Comment(0) | 日記

拓本の精粗


compare鄭文公.jpg


  チャイナの古代の碑の拓本を何十年と愛好していたので、多少なりとも拓本の真贋・精粗には神経質になっている。

 北魏の鄭文公碑(下碑)拓本がネットオークションにでていた(イメージ左)が、偽物ではないようにみえるが、あまり精拓ではないな?という感じがした。 

 昔、前半部分だけ1册のかなり傷んだ拓本を買ったことがあり、今でも愛蔵している。そのときも2册完本の拓本も同時に売っていたんだが、 そちらのほうの拓調が重すぎて真っ黒で気に入らなかったので、あえて端本のこの本(イメージ右)を買ったものだった。

クリックして大きなイメージでみると、そうとう線の感じが違うのがわかると思う。


posted by 山科玲児 at 08:51| Comment(0) | 日記