2017年04月10日

西漢 昌邑王墓の論語


去年いろいろニュースが出ていたらしい在位27日で退位したという
昌邑王海昏侯 劉賀墓から「論語」簡がどっさりでたようで、現在存在しない文章もあるようである。
この発掘については、実はOrientationsの最新刊で黄金や青銅器のことを読んで知ったんですが、
西洋人にはあまり文献には興味ないのかな、論語など多くの文献がでているようで、興味深い。
つうか、論語の簡は、定県論語以後はあまり知らなかったので、良いニュースになりそうですね。

 しかし、西漢の 昌邑王って、ムチャクチャ悪口いわれているけど、単に宮廷陰謀に破れただけなんじゃないのかな。 この辺が中国の正史の政治性というか、捏造というかを考慮しないといけないとこなのかな。



posted by 山科玲児 at 11:17| Comment(0) | 日記

墳壇刻石の拓本



友人のそのまた友人が1987年ごろもっていた原拓本の帖(折り本)であり、かなり虫が喰っていました。
 容庚、商承ソなどの見事な小楷の書き込みがいっぱいついていた旧拓でしたが、複製をとらしていただいたものです。そのうちでも曲阜の墳壇刻石は他ではっきりした拓本を観たことが無かったので、あえて紹介してみます。


どうもこの拓本は下記論文で使われたものみたいです(推定)。

居摂墳壇刻石をめぐる若干の問題
萩 信雄
posted by 山科玲児 at 08:16| Comment(0) | 日記