2017年07月03日

アルチンボルド展 その9 フローラ


 カタログの18P Fig,13,14で紹介されている2点の「フローラ」はミラノ帰郷時代にルドルフ2世のために制作されたとされる洗練された作品だが、個人蔵のためかあまりしられない。この図版も小さくてよくわからない。
  一方は年増にみえ、一方は若々しくみえる。

  どうも2013年にマドリードのプラド美術館でそろって公開されたことがあるらしく、
動画が公開されている。これで、かなり細部を観ることができる。解説はスペイン語なのでわからないのが残念。

  カタログ107Pにオルミ&トマージィが書いている「フローラの乳房にある微小な蟻」の描写も5;27秒でかろうじてうかがうことができる。ただ、蟻かどうかはよくわからない。何か虫らしいものが描いてあるようにはみえる。


posted by 山科玲児 at 08:36| Comment(0) | 日記