2017年07月17日

運慶の一族郎党

運慶  願経.jpg

 なんか

があるそうです。

    まあ興福寺北円堂の  世親 無著・ 2体は、興福寺よりも美術館のほうが鑑賞には良いように思ってます。これは光のことと頭部の彩色が剥落しているので、お堂のなかだとどうも見栄えがしないことが問題じゃないかなあ、と思っております。

  その運慶一族郎党が奉納した法華経の写経(イメージは部分)があって、その末尾に延々と名前が書いてあるのが興味深いものです。

  快慶や康円はいうまでもなく、女性の名前(奈良女など)、更に、太郎丸、次郎丸、熊王丸、乙王丸など、御伽草子や狂言にでてくるような名前の人々が、当時は本当にいたんだな、と感慨が深いものがあります。高精細イメージを
wikimediaに投稿しておきましたのでご閲覧ください。
posted by 山科玲児 at 12:27| Comment(0) | 日記

アルハンブラ宮殿の動画

ALHAMBRA 1965 ss.jpg

この イメージに使った本というよりアルハンブラの写真集
Forma Y Color Los Grandes Ciclos Del Arte: La Alhambra: La Casa Real. Gomez ... Published by Editorial Albaicin, Granada, Spain (1965).
ですが、
当方は神田で1000円ぐらいで買ったのかなあ??

そのアルハンブラ宮殿ですが、紹介動画が色々あるようです。
Alhambra - Granada, Andalusia, Spain in HD - YouTube(十五分ぐらい)

が手頃じゃないでしょうか?伴奏音楽も雰囲気あって良いようです

じっくり細かくみるには一時間という長尺の動画
英語版
The Alhambra: From the Sultan Palace, to the legend. (Granada - Spain) Audio in English
同じもののスペイン語 たぶんこちらがオリジナル(声がいいし)
Alhambra - Granada, Andalusia, Spain in HD - YouTube

 アルハンブラ宮殿て、外観は平凡にしかみえません。なんか南欧ロマネスクによくある大きな城や修道院みたい。 ところが中庭や内部は精妙で面白い。
 フランスで半生以上を過ごしパリの自宅で逝去された画家の田淵 安一(たぶち やすかず、1921年5月20日-2009年11月24日)氏の文明論・旅行記 西欧人の原像  1976年、人文書院
に、アルハンブラ宮殿をキリスト教西欧とは全く違うもの、むしろ茶室のような瞑想にいざなうものとして賞賛する文章がありまして、よく憶えています。ただ、動画でみる限りは、本当にそうなのかなあ? あまり賛成できないなあ、と思うところですが、実際に行ったわけでもありませんしね。




posted by 山科玲児 at 08:17| Comment(0) | 日記