2017年08月05日

日経新聞記者は読者を馬鹿にしている


日経新聞記者は読者は英語・米語が読めないと思っているらしい。
この件は、昨年話題になったそうだが、日経のサイトは特に経済問題では何の参考にもならないので、
ほとんど観なかったため、最近知った。

[FT]トランプ、プーチン、安倍…強権指導者の危うさ 2016年11月7日
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO09134450U6A101C1000000/
これはギデオン=ラックマンGideon Rachmanの署名記事だから、

Financial Timesの
Trump, Putin, Xi and the cult of the strongman leader - Financial Times 2016年10月31日
https://www.ft.com/content/39da343a-9f4b-11e6-891e-abe238dee8e2

明らかに見出しが違う。「習近平」が正しいのに「安倍」になっている。
こういう印象操作・見出しの、汚い操作は新聞がよくやる手段であるが、署名記事の翻訳にもやるのかと、呆れてしまった。

日本企業の中国への投資を煽りまくって、何の反省もない日経新聞らしい。
まあ、日経新聞読むと株式投資で損すると、古くからいわれている所以ではある。
経済についてだけは酷い日経新聞という風評は伊達ではないか。。


posted by 山科玲児 at 16:36| Comment(0) | 日記

久しぶりに観ました


Pontromo annunciation ST FELICE (1).JPG


  1981年に京都国立近代美術館で開催されたイタリア・ルネッサンス美術展のとき
買った大きなポスターを久しぶりに出してみました。 ポントルモの受胎告知の右側:聖母の部分です。
左は大天使ガブリエルです。

このポスター自身:縦103.5cmx横61cm という大きなものなので、見応えがあります。かなり長くながめてました。



この特別展は、京都国立近代美術館と東京の西洋美術館で開催されました。
このポントルモのフレスコ画は圧倒的で、これでポントルモがいっぺんに好きになりました。その前はポントルモの日記(1554-1556)というのだけでこの画家を知っていただけなんですけどね。今でも好きで、パルミジャニーノの作品よりポントルモの作品のほうが好きです。その後ポントルモの作品を色々観ましたが、同じカポーニ礼拝堂にある油彩の「十字架降架」だけが匹敵する/やや優る傑作でそれ以上のものをまだ観たことがありません。このフレスコ画もそうなのですが、ポントルモの絵、とくにフレスコは傷みが多いものが多いのが残念で、評価が難しいこともあります。

この受胎告知は大きなフレスコ画なんですが、壁面から剥がされて修理額装されまた壁面にはめ込むという
方法が行われていますので、日本までやってくることができたということです。
 この技術については、
    フレスコ画のルネサンス
    http://www.amazon.co.jp/dp/4140805706
  で読みました

 フィレンチェに旅したとき、この壁画と油彩の「十字架降架」があるサンタ=フェリチタ教会のカポーニ礼拝堂に何度も通いました。


posted by 山科玲児 at 09:46| Comment(0) | 日記