2017年09月11日

トランシルヴァニアのオルガン

Famous Organ Music from Europe.JPG


 長崎駅前ビルで、臨時出店していた店で、CDを久しぶりに衝動買いしてしまった。

まあ、一〇枚で1600円という激安セット  ボックスなんだが、

ヨーロッパのオルガンを巡るという企画で、色々な歴史的?オルガンの演奏を集めてある。


まあ、古いリリースのCD音源をかきあつめて編輯したものである。

なんで、わざわざ買ったかというと、
トランシルヴァニアのオルガン、という際物と、南米で死んだイタリアの作曲家ツィーポリの曲集、ダンチッヒのオルガン音楽という、これまた際物が眼に入ったからである。ダンチッヒは実は、ダンチッヒ タブラチュアという初期オルガン音楽の写本はかろうじて憶えていたが、
トランシルヴァニアなんてまったく無知。。

解説もほとんどないので、ネットやWikiなどで、こちらで調べないといけないのだが、

第10CDの トランシルヴァニアのオルガン音楽、、てのは、確かにそうとう変。
別にドラキュラがでるような音楽じゃないのだが、、、

それでも結構、面白かった。
最初にバクファルクがでてるけれど、この人はハンガリーだったと思う、でもトランシルヴァニアでも活動してるのかな。

トランシルヴァニアのダニエル=クローナー 1681年の曲集(極短い)というのが、なんか異風です。
後半は一九世紀末〜二十世紀の作品なんだが、そう悪くない。最後に演奏者自身の作曲のライヒを模倣したような作品があったが、これはどうなのかな。

このボックスCDセット、はっきり言って際物で、一概に推薦できない。どうせなら、レオンハルトが各地の歴史的オルガンを演奏したもののほうが良かったかもしれない。
ダンチッヒのオルガンは、「新造品」だったしねえ。。

でも、結構面白いところもあるようだ。第1CDは古いオルガン(十五世紀〜十八世紀)を6台も聞かせてくれ、知らなかった十五世紀のオルガン(RYSUM 1457) の音で「インスブルックよ さらば」を聞くことができた。 ツィーポリの演奏は大家のギエルミで、なかなか良かった。フレスコバルディの嫡流という感じだ。 まだ全部聞いていないので、こんなところで。




posted by 山科玲児 at 10:31| Comment(0) | 2017年日記

アートコスプレが大塚国際美術館で



久しぶりに大塚国際美術館のサイトにいってみたら、なんと 
アートコスプレ・フェス
をやってました
http://www.o-museum.or.jp/publics/index/378/
大好評で10月29日まで一ヶ月延長とのこと。長い待ちの列ができてるのかな??
  
ファッションサイトFashion Pressにもとりあげられていて、こちらのほうがわかりやすい。
アートコスプレ・フェス
https://www.fashion-press.net/news/31045

  すごいですねえ。
  しかし、こういうときは女性のほうが得だな。クリューニーの一角獣タペスリーの衣装は美しくて着てみたいけど女性専用だしね。ポンパドール夫人の衣装も勿論女性用。一方、ユスチニアヌス帝の衣装もなんか地味だしね。 秘儀荘の衣装は意外と地味ですね。
クリムトのものは、男も派手派手みたいです。


posted by 山科玲児 at 08:46| Comment(0) | 2017年日記