2017年12月20日

ロッビアのプレゼピオ:クリスマスの飾り物



  クリスマスネタです。
  クリスマスで聖誕のシーンを人形で表現した作り物を飾るというのがあります。
  イタリア語で、プレゼピオ Presepeというそうです。

  フィレンチェのサンマルコの教会に、デッラ ロッビア一族の作品で等身大の活人画というか蝋人形シーンみたいな彩釉陶器で作ったプレゼピオがあるようです。

 ジョヴァンニ デッラ ロッビアGiovanni della Robbia (Firenze 1469-1529)の作品だそうですが、なんか初めて知りました。ネットで覗うと、、gruppo della nativita とか書いてありますね。

  フラアンジェリコの壁画・板絵で有名な付属の修道院の美術館には行ったのですが、教会のほうにはいかなかったので、全く知りませんでした。 あるいは帰属には疑問があるのかもしれません。
  しかし、等身大というのは、相当大きいな。


   Wikimediaの紹介
categorySan Marco (Florence) - Giovanni della Robbia's Nativity scene - Wikimedia Commons
https://commons.wikimedia.org/wiki/Category:San_Marco_(Florence)_-_Giovanni_della_Robbia%27s_Nativity_scene


posted by 山科玲児 at 08:39| Comment(0) | 2017年日記

ニュールンベルクのストーブ 花子とアン

フランダースの犬.jpg

新潮文庫 「フランダースの犬」
http://www.shinchosha.co.jp/book/205401/
の翻訳者は、
    連続テレビ小説 花子とアン 
       http://www4.nhk.or.jp/P2676/
の主人公  村岡花子氏なんです。

訳者  村岡花子氏 の解説(後書き)は、1958年(約60年前)なんですが、


あの学園の古い校舎で「ニュールンベルクのストーブ」を私に読ませたミス・ブラックモーアはすでに故人となられた。私の中に強く流れている英文学への愛情と研究心はブラックモーア女史によって培われたものである。女史の霊と母校のおもいでに、つつしんでこのささやかな訳業を捧げたい。

と述べられております。なんか、「ニュールンベルクのストーブ」のほうに関心が強いように感じさせる文章です。 「フランダースの犬」のことはほとんどでてこない「解説」でした。

連続テレビ小説 花子とアン では、このような文章はでてきたんでしょうか?「ニュールンベルクのストーブ」への言及はあったんでしょうかね。テレビは長年もっていないので未確認です。

村岡花子氏の母校は、
現在の
東洋英和女学院大学
http://www.toyoeiwa.ac.jp/
です。 ただ、もとは麻布にあった校舎は神奈川に移っているようです。

その東洋英和女学院大学のサイトで、
ブラックモア校長先生の「60センテンス」
http://www.toyoeiwa.ac.jp/chu-ko/news/news_life_140425_1730.html
というのもありました。

村岡花子 在学中の東洋英和女学院 には、いろんな写真もあります。


日本のドラマまで及びましたので、「ニュールンベルクのストーブ」の件は、これで一応、打ち止めにいたします。




posted by 山科玲児 at 05:06| Comment(0) | 2017年日記