2018年01月10日

アメリカの宗教画


  キリスト教宗教画の選抜をしていて、思ったこと。


   アメリカが優れた宗教画を未だ生み出していないようにみえるのは、WASPが主人公であって、Pのプロテスタントは教会で宗教画をあまり使わない、さらにユダヤ人も教会では絵画を使わないということと関係があるのかな?という問題提起です。


  アメリカが静物画や風景画ではそれなりに独自な作品を出しているのとは違う事情なのかな。と思いました。


   ただ、そうなると、なんでカトリックばかりの中南米から優れた宗教画が出ないのだ、、という異論がでますね。

 植民地では本国の文化輸入でことたれりで、現地で養成することが少なかったのでしょうか。

   伝統の差ということもありますが、未発掘ということもあるかもしれません。音楽の世界では18世紀に中南米で活躍したチポーリの作品が最近は有名になっておりますしね。


posted by 山科玲児 at 08:57| Comment(0) | 2018年日記