2018年02月17日

プルシャンブルーも劣化する

浮世絵の劣化.jpg


浮世絵の絵具が光や大気で褪色 変色する件で

明白な例があったので、紹介する。

褪色、変色の例としてはこれを掲示すれば良いと思う。

これは江戸時代末期の浮世絵で、同じものが違う保存環境にあったためこのように変わった例である

なんと西洋わたりのプルシャンブルー:ベロリン;ベルリン青もまたこのように褪色するものらしい。




無断でおかりしたが、ソースは、、
江戸時代の浮世絵版画に用いられた
フェロシアン化鉄顔料の劣化
貴田啓子バス1 北田正弘バス2
東京藝術大学大学院美術研究科
posted by 山科玲児 at 10:35| Comment(2) | 2018年日記

ホーンとドルメッチ

HORNE carrica.JPG

  フィレンチェで20世紀初期に活躍していた美術商というか美術蒐集代理人  ハーバート・パーシー・ホーンHerbert Percy Horne(1864-1916)は、バロック音楽復興(古楽)運動の先駆者アーノルド・ドルメッチ(日本語wiki) の援助者でもあったようだ。

   1891年12月19日 大英博物館の裏、ブルームズベリー地区のCentury Guild Houseで開催されたドルメッチのコンサートにも出席している。1897年にイタリア王妃マルゲリータのために、イタリアでのドルメッチのコンサートを企画している。

  そのころからのドルメッチとの交際の上で、ホーンは古楽のために色々な業績があるようだ。
 クラヴィコードの発音メカニズムの解明をやったようである。そして彼自身クラヴィコードを弾いたようで、バッハの半音階的前奏曲とフーガが得意だったそうである。

   また、大英博物館や、ボローニャやフィレンチェの写本から古い音楽を収集し、ドルメッチにも送っていたようだ。 また、イタリアの古楽器ヴァイオリンやクラヴィコードをドルメッチに売ったりしていた。

   ドルメッチの友人や支援者にはウィリアム・モリスロジャー・フライジョージ・バーナード・ショーエズラ・パウンドウィリアム・バトラー・イェイツなどがいたのだから、 ホーンもまたいわゆるブルームズベリー・グループの一員だったようである。
   ドルメッチというと、昔のリコーダーのメーカー名としか憶えていない人も多いかもしれないが、開拓者には違いない。


ドルメッチ一家や友人たちとの演奏風景を撮った無声映画も残っているようである



posted by 山科玲児 at 08:06| Comment(0) | 2018年日記

平昌五輪でスイス選手にもノロ感染



ついにスイス人選手、それも世界タイトルをとったこともある有名人にまで、ノロウイルス
が感染したそうです。
もっとも守られるべき選手にまで感染となると、それ以外の人にも感染は広がっていると考えざるをえませんね。
観客もあぶないのではないのでしょうか。もう少なくとも240人ぐらい感染確定してます。
下痢症状があって検査してない・検査完了していない人が何倍もいるようです。

日本選手もロシアの女子フィギュア選手にならっていったん日本に帰って、試合のある前日にいくぐらいでよいと思います。

 この病気、知人の話では、下痢・嘔吐などとても悲惨な病気で看護も大変、家中消毒しないといけない。それもアルコール・逆性石けんなんかではあまりきかないので、塩素系の強烈なものでやらないとダメなんだそうです。
特効薬はなく対症療法だけ、まあ体力があれば数日で回復するそうです。

こういう系統の病気は、暑い季節に流行しそうなものですが、ノロウイルスだけは例外で摂氏二十度以上だと感染力を失うんだそうで、寒い季節に流行する病気なんだそうです。



posted by 山科玲児 at 06:55| Comment(0) | 2018年日記