2018年02月22日

バーン=ジョーンズのピアノ


グレアム  ピアノというのがあります。
あのラファエル前派のバーン=ジョーンズが表面に絵を描いたピアノなんです。
   エドワード・バーン=ジョーンズ
    Edward Coley Burne-Jones, 1st Baronet, (1833年8月28日 - 1898年6月17日)
オルフェオとエウリディーチェの物語の絵のようです。
これは、フランシス・ジェーン・グレアムという女性の注文だったそうです。それで、グレアム・ピアノっていうようですね。
今は個人蔵みたいですが、どこにあるのかもよくわかりません。
しかし、幸い動画で鑑賞できるようです。
   Graham Piano or The Story of Orpheus and Eurydice - Edward Burne Jones (PRB
     https://www.youtube.com/watch?v=GRrZcxgvEy8

 こういう、家具に描いた絵・美術品ってのは結構あるようですね。オルガンの扉絵とか、大きな衣装櫃の装飾絵とか。。また、もともとは家具の一部だったものが、切り離されて額縁に入って絵として鑑賞されているものも多いと思います。



posted by 山科玲児 at 10:18| Comment(0) | 2018年日記

佛教藝術の休刊と再刊活動

仏教藝術 創刊号.JPG

  佛教藝術の専門誌;佛教藝術が昨年1月で休刊になりました。
http://mainichibooks.com/information/book/2017/02/01/post-103.html
佛教藝術は昭和28年8月に第一号がでました。イメージがその創刊号の表紙です。
  創刊時から、毎日新聞が出版元になっていました。
  ただ、編集は少なくとも1985年以降は、佛教藝術学會が担当していたので、毎日新聞学芸部の編集というわけではないようです。
  こういう雑誌のなかでも、かなりかための雑誌で論文集のような造りでした。

  休刊は、毎日新聞自身が、WaiWai事件を起こしたあげくその責任者朝比奈が社長に昇進するなど、無茶なことばかりやって経営不振に陥ったためでしょう。
 利益が見込めない出版を切るということになったのでしょう。実際、出版部門を別会社に分社化したそうですから。

もともと、この雑誌を編集していた佛教藝術学會が、学会誌として再刊を企画しているようです。
仏教藝術学会
http://www.butsugei.org/index.html
 学会誌だと、図書館での購入という点で、どうなんでしょうか。。
posted by 山科玲児 at 08:54| Comment(0) | 2018年日記