2018年11月02日

引き揚げ日本人の資産請求


韓国の最高裁で、
元徴用工へ賠償命令 韓国最高裁が新日鉄住金に - 産経ニュース
https://www.sankei.com/world/news/181030/wor1810300025-n1.html

 そうなると、70万人といわれる朝鮮半島からの引き揚げ者、皆リュック一つで帰国せざるを得なかった人々とその遺族は、在韓資産の個人資産請求ができるということですかね。もっとも北朝鮮に資産をもっていた人々とその遺族の資産は、対象外かもしれません。

  ソウルの南半分の土地:現在のソウル駅周辺と江南(当時は日本人町)は、皆日本人のものですし、釜山の海沿いの土地も皆、日本人に返還しろ、というのが韓国の最高裁の判断なんでしょうか?

  文化財でいうと、ソウルの国立中央博物館にあるシルクロード遺物は大谷家に返還しないといけませんね。大邱の小倉家にあった小倉コレクションも残ったものはすべて日本の遺族へ返還、破壊したものは評価額を返還しないといけません。他にも調べればいくらでも出そうですね。、

  こういうことになるから、日韓基本条約とその付帯の「請求権協定」で相互に請求権を放棄したんですがねえ。中華民国の蒋介石も、こういう背景があるから、やはり相互に請求権を放棄、を決めたんですね。
  大連の首藤コレクションについては、

2013年06月17日
東北貨と首藤コレクション
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/69548393.html
で、少し書きました。。
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posted by 山科玲児 at 10:58| Comment(0) | 日記

イタリアのオルガンが米国にある


 パイプオルガンは、移動しにくい楽器ですが、建設・設置後に、売買されることもあるようで、そういうときは分解して移設するようですね。こういう例は相当古い時代にもあるようです。新しいパイプオルガンをつくったので、古いパイプオルガンを他の教会に売却するというような取引です。

 したがって、なんとイタリアから米国のロチェスターの音楽学校ホールに売却されたバロックオルガンもあるようです。

ロチェスター (ニューヨーク州)はニューヨークの北西部、オンタリオ湖岸の都市で、大学でも有名ですね。そのロチェスター大学の一部門:イーストマン音楽学校に設置されているのが、このオルガンです。
   Italian Baroque Organ, Memorial Art Gallery, Rochester NY
https://mag.rochester.edu/collections/organ/
  サイトの文章を翻訳すると、
>1980年にドイツのオルガン制作者・修復家であるGerald Woehlがフィレンチェで大きなイタリアンバロックオルガンを発見した。それは家具として売られていた。

というものだそうです。
   Youtube動画は、2種あります
     Organ Demo: Eastman's Italian Baroque Organ
    https://www.youtube.com/watch?v=5pYFg51rJ54
   この動画の1分10秒ごろに組み立てている作業風景があるのが面白い
   分解して運んだんだなあ、、と実感できます。
  The Italian Baroque Organ at the Memorial Art Gallery
   https://youtu.be/RhBgmQ21u80

2018年07月02日
建築物を収集する
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/183695377.html
で書いたように、建築まで移設してしまう米国ですから、驚くには足りないのかもしれません。
posted by 山科玲児 at 09:33| Comment(0) | 日記