2019年04月20日

ヤフオクででてる南華真経

ヤフオクで、荘子南華真経の残巻のようなものがでているが、
スタイン615の精密な複製のようである。
スタイン本の荘子はあまり流布されていないので、間違ってしまった。

posted by 山科玲児 at 17:51| Comment(0) | 日記

汁なし担々麺

平和楼20190419 (1).JPG平和楼20190419 (2).JPG



偶然、なんか変な人が覆面で解説しているネット動画「中国五大麺」を視聴しました。
中国の五大麺について脱線しつつ話します - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=YvgLxOVcSBo

刀削麺なんか、昔、青山の晋風楼で、よく食べたことを思い出しました。神保町の西安刀削麺は、それほどおいしくなかったな。「上海の刀削麺つくりは下手」って、なんか実感がこもってますね。
ただ、どうもこれ視聴した限りでは、中国の麺料理は汁の少ない/無い「混ぜソバ」が多いようですね。大いに刺激されたんで、長崎で、「汁なし担々麺」を食べにいきました。

2018年07月08日
長崎の焼き餃子
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/183760303.html
で紹介した、餃子の名店::平和楼です。

イメージのものですが、マダムいわく「よく混ぜてめしあがってください」
これを、正統朝鮮料理のビビンバの食べ方みたいによく混ぜ混ぜします。

ううむ、おいしいんですが、汁なしだと、これだけたくさん食べるのはちょっと多いという気がします。二人でとり分けて食べるとちょうどよいかもしれませんね。四川の担々麺は一口ソバというか、台湾の台南ターミーみたいな小さな器ででてくるものみたいですが、それくらいがいいかもしれないなあ。汁ありなら、これだけ食べても多いという感じはあまりしないんですけどね。


〒850-0852 長崎県長崎市万屋町4−3
平和楼
095-822-0931
木曜休み
食べログ
posted by 山科玲児 at 07:27| Comment(0) | 日記

タイトルに偽りあり

ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ
HITLER VERSUS PICASSO AND THE OTHERS
製作国:イタリア・フランス・ドイツ
製作年:2018
公式サイト
http://hitlervspicasso-movie.com/

という映画が日本でも公開されているようです。題名が馬鹿馬鹿しいものなので、てっきり日本の配給会社が適当につけたのかと思ったら、英語原題もそうだった。

  ピカソは第二次大戦中、ナチス占領下のパリで、レストラン:レ・カタランをひいきにしていて、毎日シャトーブリアンの豪華なステーキを食べて、のうのうと生活していたんですけどね。そのとりまきにジャン・コクトーもいた。しかも、単にグルメに隠棲していたわけでもなく、ナチス施政下のパリで、画商ヴォラールから数十点のアクアチント版画を収録した豪華画集まで出しております

この件は、

ピカソのパトロン  2018年12月01日
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/185106511.html

にも書きました。枢軸よりの中立国スペイン国籍のピカソとはいえ、パリ解放後共産党に入ったような人物にゲシュタボが手を出さなかったのは不可解です。このナチス・ドイツ占領下パリでのピカソというのは、ピカソの生涯の黒歴史、闇の部分であり、ピカソの伝記作者としても触れたくない部分だとおもいます。一説には、ヒトラーの御用彫刻家:アルノ・ブレーカー(1900〜1991)が保護したという噂もあるようです。
REF.   ピエール カバンヌ , 続 ピカソの世紀: ゲルニカと戦争、そして栄光と孤独 1937-1973 、2016:: ピエール カバンヌ (著),    Pierre Cabanne (原著),    中村 隆夫 (翻訳)

また、グルリット・コレクションが、この映画でも取り上げられているようですが、

2016年10月29日
ナチス略奪美術品 報道の誇張
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/177462183.html

で、書いたように、たいしたことのないもので、単なる画商の在庫品です。美術史的に重要な物はないようにみえます。
 この一件だけでも、無知な観衆を騙そうとする、どうしようもないプロパガンタ映画らしいことが覗われます。

> なお、本作の字幕監修は、ベストセラー『怖い絵』シリーズ著者として知られる作家・ドイツ文学者の中野京子が担当。
 中野京子さんも、名声もあるし、一応定職あるんだから、こういう危ないことに手を出さないほうがいいのにね。


posted by 山科玲児 at 04:11| Comment(0) | 日記