2019年06月04日

van Eykの技術

Antwerp Eyk ss.jpg



西洋美術の歴史−ルネサンスU−北方の覚醒、自意識と自然表現』(中央公論新社)
http://www.chuko.co.jp/zenshu/2017/04/403595.html
には、2000年以降の修復・研究にともなってわかった ヤン・ファン・アイクの技術を細かく紹介
しています。私がファンアイクの絵を間近でみたときも、意外と荒っぽい描き方なのに迫真なのは不思議だなあ、と思ったものです、イメージはアントワープ王立美術館 ヤン・ファン・アイクの絵の細部を拡大した図版を表紙にしたモノグラフです。
この技術的分析から、トリノ・ミラノ写本の画家Gがヤン・ファン・アイクであることがかなり確実になったらしいです。
posted by 山科玲児 at 07:16| Comment(0) | 日記