2019年07月03日

拓本の偽物

これだけ出版物が出回っているのに、
オークション  サイトに出る 拓本に、翻刻や偽物があるのは不思議ですね。
日本の奈良時代の碑とか、後漢の碑とか、、それも碑を全部翻刻してしまうのだから大変な作業だと思います。
原石がなくなっていたり、救いようがないくらい破壊されているものならやむを得ないというか、そういう物にも十分意味も価値もあると思うのですけれども。

posted by 山科玲児 at 08:18| Comment(0) | 日記

クリヴェッリの損傷箇所

The_Annunciation_Crivelli.jpg

来年のロンドン・ナショナルギャラリー展
https://artexhibition.jp/london2020/

ででる

カルロ・クリヴェッリ
《聖エミディウスを伴う受胎告知》(イメージ  207 x 146.7 cm)
https://www.nationalgallery.org.uk/paintings/carlo-crivelli-the-annunciation-with-saint-emidius
ですが、最近つまみ読みした文献(Ref)によると、

 聖エミディウスの顔、大天使ガブリエルの左手がひどく損傷、そして聖母の顔もいくらか損傷。また、各所に弱くなっているところがある。しかし、大体保存が良いほう。

だそうです。
Ref.
The earlier Italian schools / by Martin Davies.
National Gallery (Great Britain)
 1961, English, Book edition:  
  623 p. ; 25 cm.
London : Publications Dept. National Gallery, 1961.

posted by 山科玲児 at 08:10| Comment(0) | 日記

ラファエルの遺産

元の 魚藻紋壺つながりだが、
ケンブリッジ大学のフリッツウィリアム博物館に

オスカー・チャールズ・ラファエル寄贈の  元青花の壺があるようである。

魚藻紋ではないが、類似したもので、結構興味深い。。

オスカー・チャールズ・ラファエルは、中国美術の収集で、よく名がでてくる人だが、膨大なコレクションだったらしい。大英博物館と、ここフリッツウィリアム博物館に遺贈しているようだ。





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posted by 山科玲児 at 08:02| Comment(0) | 日記