2019年11月06日

アピーキウス本のインキュナブラ




慶応大学図書館に
2019年11月04日
イカ墨料理は古代ローマから

で言及したアピーキウス本のインキュナブラ(初期印刷本)があるそうです。

アピキウス 『料理帖』 
慶應義塾大学メディアセンター デジタルコレクション Digital Collections of Keio University Libraries
http://dcollections.lib.keio.ac.jp/ja/incunabula/020

ただねー、この本、スエトニウスの本との合本です。そして、横の図版で、アピーキウス本ページが二枚、スエトニウス本のページが四枚でアピーキウス本のほうが少ないというのは、どういうわけだろう。おまけに解説にはスエトニウスの本のこと何も書いてない、まさかこのサイト作った人、ラテン語読めないの??

Ref2 アピーキウス古代ローマの料理書,ミュラ=ヨコタ・宣子訳,1987三省堂
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チマブエは29億円



cimabue Compiegne 2019.jpg

2019年09月26日
フランスの民家から、13世紀イタリア絵画を発見
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/186605762.html
で紹介した作品ですが、約29億円で落札したようですね。

台所で見つかった中世の名画、29億円で落札 フランス
https://www.bbc.com/japanese/50205162
どうも、この作品をチマブエに帰属させたのは、連れらしい作品が2つあって、サイズが同じ。この連れのものがチマブエに帰属されているので、これもそうだ、ということになっているようです。

ロンドン、ナショナルギャラリーのもの::
2000年 Sotheby'sの Rupert Charlton-Jonesが Benacre Hall in Suffolkで発見。
相続税物納として、国家に
London NG 2000
https://www.nationalgallery.org.uk/paintings/cimabue-the-virgin-and-child-with-two-angels

ニューヨークのフリック・コレクション::
Frickのものは、1950年 購入ですので、フリック死後のものですね。
https://collections.frick.org/objects/380/the-flagellation-of-christ

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