2020年01月27日

武漢肺炎の薬

武漢肺炎に、もともとエイズHIV 用の薬として開発された

カレトラ Lopinavir/ritonavir,

が効いたというニュースが、上海からきました。

中国、新型肺炎の治療に抗HIV薬を試験的に使用=アッヴィ

https://www.newsweekjapan.jp/headlines/world/2020/01/260855.php

もともと、SARSのときも試用されたことがある薬のようです。

米・日とも2000年から実用されている古い薬日本では1錠322円で新薬の30分の1程度。

厚生労働省は、一時的に期間を区切って、保険適用処置をしないとまずいのでは。。

武漢からの帰国者のためにも用意しないといけないでしょうしね。

なお、消毒用アルコールは75%の濃いものでないとダメだそうです。




posted by 山科玲児 at 07:22| Comment(0) | 日記

2020年01月26日

北京を逆隔離

北京市は27日から、国内・国外問わずすべての団体旅行を禁止すると決めた。(読売)

北京を出入境するバスの運行、26日に停止へ 国営メディア報道


北京を安全地帯にしたいという、中国共産党と習近平の意図ですかね。

中南海の核シェルターにこもっても、中に患者いればアウトだしね。


posted by 山科玲児 at 12:59| Comment(0) | 日記

「マヤ文字解読」ドキュメンタリ

マヤ文字解読.JPG


マイケル・D. コウ Michael D. Coe,
監修増田 義郎,  翻訳 武井 摩利, 徳江 佐和子
「マヤ文字解読」
http://www.amazon.co.jp/dp/442220226X/

をもとにしたドキュメンタリー動画ですが、

全部のもの二時間ものは、DVD,もしくはダウンロードで購入できるようです。以下は制作会社のサイト(英文)
http://nightfirefilms.org/films/our-store/
http://nightfirefilms.org/breaking-the-maya-code/

DVDならアマゾンでも売ってるみたいですね。

Youtubeでの抜粋ですが、何点もあるようです。
https://www.youtube.com/watch?v=GgCf3Q7qooQ
https://www.youtube.com/watch?v=qhWItvjk9Yg
https://www.youtube.com/watch?v=W3gFIsri-1s
などなど


故人となられたマイケル・コウ先生以外にも、故リンダ・シーリーさん
古代マヤ王歴代誌 サイモン・マーチン、なんかも登場して話ているので、へえ、こんな顔してて、こんな話方する人だったんだあ。。と新鮮な感じがします。日本語版の原本出版が1999年でしたので、あれ シーリーさん死んでるはずなのに、映画にでてておかしい、、と混乱したのですが、日本語版原本は増補第二版で、初版は1992年なんだそうです。初版が評判になってドキュメンタリーまで制作されたので、シーリーさんが登場してるんですね。黙祷。。。


 ところで、1970年代 トンプソンの時代にマヤは戦争のない平和な天文学と暦に神官たちが熱中していた社会、マヤの遺跡は祭祀センターで都市ではない、ピラミッド神殿は王の墓ではない、というような見解が日本でも流布しておりました。これはトンプソンの時代の学者たちの個人的理想が投影されたもののように感じますが、では一方、リンダ・シーリーが描き出したマヤ社会「諸王の血」もまた、学者の個人の理想・イメージ、フィルターがかかっていないわけではないでしょう。
  再度のゆりかえしがあるかもしれませんね。

  ある意味、碑文解読の結果はマヤ世界についての見方の世俗化だったわけで、旧大陸の古代と変わらないというような共通性の発見でもありました。
しかし、
  コウ先生が土器の上にみつけだした、多数のシバルバーの神々、ワイをはじめとする変わった精神世界、など、逆向きというか、別の方向:特異性の発見もあるかもしれませんね。。

posted by 山科玲児 at 09:38| Comment(0) | 日記

2020年01月25日

ヴァチカンでカルロ・クリヴェッリ作品修理

ヴァチカンでカルロ・クリヴェッリの絵を修理したらしく、修理後のお披露目展があったようです。1月21日ごろに終了していたようですが、小さな展覧だったようですね。

イタリアの泉  様にご教示いただきました。

動画が公開されておりました。
Musei Vaticani, Mostra "L'Oro di Crivelli", 2019-11-14 - YouTube
posted by 山科玲児 at 19:57| Comment(0) | 日記

武漢 肺炎 外国メディア

フランスメディア BBC  中国メディア の番組に 字幕 翻訳 つけたものがニコニコ動画でありました。
再生回数も少ないのですが、貴重なものだと思います。

中国政府が新型コロナウイルス感染防止対策に武漢市封鎖措置を実施


日本マスコミとの違いがわかると思います。優劣・誤解は双方にあるでしょうけれど。。

posted by 山科玲児 at 19:14| Comment(0) | 日記

まついなつき氏 逝去



 マンガ家のまついなつき氏が逝去されました。五九歳。
  御冥福をお祈りします。新聞の片隅で偶然拝見しました。

 デビュー怍  狛江(こまえ)高校 から観てましたが、
  なんか逞しく  生活力のある方になったころから、離れておりました。


posted by 山科玲児 at 11:01| Comment(0) | 日記

細川ミラー 【画象追加】

洛陽金村鏡 永青.jpg中国戦国時代の美術チケット ss.jpg



財団設立70周年記念
「古代中国・オリエントの美術
 ―国宝“細川ミラー”期間限定公開―」
   
会期: 2020年2月15日(土)〜4月15日(水)
※会期中、一部展示替えがあります
http://www.eiseibunko.com/exhibition.html#soushun


細川ミラー こと
国宝「金銀錯狩猟文鏡」ですが、

【2/15(土)〜3/15(日)限定公開】

だそうです。この鏡の発掘直後、撮った写真をイメージにあげておきます。北京でかなりクリーニングしたようだが、大きな変更・偽装はやっていないようです。ソースは、White, Tombs of Old Lo-yang(ref)。
 右は、天王寺の大阪市立美術館で「中国戦国時代の美術」特別展やったときに切符のイメージになってましたので、あげておきます。


壺中居の共同創業者  西山保氏(1900−1933)が、北京で昭和7,8年ごろ買い入れることができた至宝でした。

  この鏡の象嵌技法はかなり特殊なもののようです。何度も鑑賞したことがありますが、未だに、これを超える優れた象嵌作品は、中国考古品のなかでは、観たことがありません。

なお、   
国宝「金彩鳥獣雲文銅盤」は、公開期間が別になっています。

【3/17(火)〜4/15(水)限定公開】

こちらは、ずいぶん大きなものですが、細かい模様がビッシリ入っています。ただ、これについては類品が5つぐらいあるようで、比較検討した雑誌記事を読んだことがあります。

Ref. White, Tombs of 1White,    Tombs of Old Lo-yang, Shanghai, 1938  500部限定上海出版
タグ:永青文庫
posted by 山科玲児 at 10:50| Comment(0) | 日記

中国大陸の主要ミュージアム 肺炎のため休館

武漢肺炎 新型肺炎 流行のため

北京・故宮博物院は25日以降の休館

だそうです。

北京 故宮博物院HPのルートURL  でも確認しました。


****
上海博物館も休館
  一応、1月24日夕刻〜2月8日まで。

***
北京の国家博物館(旧  歴史博物館)も閉館
  1月25日  閉館、ネット予約は自動取り消し

***
主要とはいえないが、企画展が面白いことがある
マカオ芸術館 も 1月25日から休館。
***
香港芸術館はずっと増改築中でしたから、かえってよかったのかな。昨年12月開館予定でしたが、香港情勢が危うくなってましたから、開けてないのではないかと思います。

また、大きな図書館も休館するようです。
どうも、北京中央の指令で、あまり関係なさそうなとこも含めて、一律に休館させているようですね。ミュージアムではないのですが、やはり人が集まる上海のディズニー も一時閉めるようですし。。
 かなり深刻な事態だと北京中央がみているということでしょう。




posted by 山科玲児 at 06:15| Comment(0) | 日記

2020年01月24日

「読む」と「解る」

人外魔境.JPG


マイケル・D. コウ Michael D. Coe,
監修増田 義郎,  翻訳 武井 摩利, 徳江 佐和子
「マヤ文字解読」
http://www.amazon.co.jp/dp/442220226X/

を読んでいると、結構時間を忘れてしまう。これだけおもしろい本が絶版というのは
残念なことである。

この本の1章や末尾には、ほかの古代文字の解読の話も比較の意味で書いてある。
 古代文字の解読では、
「音がわかる」
「意味がわかる」
 この2つは別のもののようである。例えばエトルリア文字とエトルリア語、エトルリア文字はフェニキア・ギリシャ系のアルファベット文字だから、音はだいたいわかる。ところがエトルリア語自体がほかの言葉と共通性が少ないため、なにが書いてあるのかさっぱりわからない。アルファベットの読み方は知っているが英語を全く知らない人のような立場である。

 これでは、わかりにくいかもしれないので別の例で説明する。 ARS LONGA VITA BREVIS という石に刻んだものがあったとする。それを「アルス  ロンガ  ヴィータ ブレビス」と読めるけれど、ラテン語も英語もフランス語も、なにも知らないので、意味がわからないというような状況である。
ラテン語がエトルリア語の単語を借用したりしているので、部分的にわかる単語はあるらしい。

 ヒッタイト文字の解読は2段階で行われたようだ。まず楔型文字(ヒッタイト文字ではない)でヒッタイト語を書いた粘土板をもとにして、ヒッタイト語を再構成した。これがチェコのフロズニーである。幸いインド・ヨーロッパ語だと発見したことで相当ヒッタイト語がわかるようになった。この時点ではヒッタイト文字はなにも読めていない。読めたのは楔型文字で書いたヒッタイト語である。次にヒッタイト文字で書いたヒッタイト語の文章をよめるようになった。
  そして、最後にカラ・テペで2言語翻訳の長文の銘文が発見された結果、いままでの解読が正しいということがわかったのである。実はそのあと後日談があって、読めた文字資料は、実はヒッタイト語近縁のルウィ語だったようだ。

  小栗虫太郎の「人外魔境」の第3話「天母峰」に、これと関係ありそうな設定がでてくる。全く読めない未知の言語文字のパピルスについて、一人は意味がわかり、一人は音読ができるが意味はわからない、という設定である。意味がわかるほうの学者ケルミッシュがチェコの出身だというところが、フロズニーを思わせるものがある。なお、フロズニーは晩年にあらゆる未解読文字に挑戦したがことごとく失敗し、「大学者が、老衰のためとはいえ、晩年に至って過去の名声をこのような不幸な著書の発表によってけがすのを、かつ驚きかつ嘆いたのであった」とrefにかかれているから、ますますそれっぽい。

REF. 高津・関根、古代文字の解読、岩波書店、1964

posted by 山科玲児 at 09:32| Comment(0) | 日記

2020年01月23日

武漢 肺炎  続報 やっぱり 武漢封鎖

ああ、やっぱりこうなったか

新型ウイルス肺炎 中国で死者17人 患者540人超に (NHK)



新型ウイルス肺炎 拡大防止へ武漢の交通機関 運行を取りやめ(NHK)


ああ、やはりこうなった。。武漢封鎖です。
武漢在住日本人もいると思うんですがね。400-500人ぐらい。

2020年01月03日  武漢で疫病発生
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/186990188.html
以来、愚劣なマスコミを嘆きながら、速報書いてましたが、速報はここで止めます。

ようやく、国内マスコミも無視・隠蔽・ミスリード・捏造を止めて、ほぼオンタイムでの報道をするようになりましたので、当方は速報的なアップは止めます。意味がないですから。

強いていえば、

北朝鮮、新型肺炎で中国観光客受け入れ停止


北朝鮮ですら、ちゃんとやってるのに、日本政府は無能過ぎるだろ。。

posted by 山科玲児 at 06:37| Comment(0) | 日記