2020年02月29日

澄懐堂文庫からの売り立て



  見落としていたのだが、三重の澄懐堂文庫からの 中国書画の売り立てが昨年2019年5月クリスティーズ香港で開催されたようである。
  CM動画と  作品一覧がまだネットに残っているので、紹介したい。澄懐堂文庫の中国書画、特に明清のものはあまり触れる機会がなかったので、この70点が流出してしまったのは残念だ。いうまでもなく、まだ所蔵品はあるから、がっかりしすぎる必要はないとはいえ、残念は残念である。

  今年は、コロナウイルスで大災害状態になってしまったので、このようなセールは少なくなるだろうと、思う。

動画
https://www.youtube.com/watch?v=Uu6LCuE9vAM

作品の中では、八大山人の山水画、董其昌の臨天馬賦 あたりが出色のようにみえる。実物みてるわけではないので、いいかげんだが、八大山人の鳥の絵は、あまり好きではない、銭杜のものがあったのでおっとみたが淡泊すぎて味がなかった。藍エイの絵は面白いかもしれない。陳元素など古渡りのものが流出するのはいかがなものか? という感じもする。扇面の書にも結構高い値段がついていた。昔は扇面のほうが安かった気がする。

posted by 山科玲児 at 10:17| Comment(0) | 日記

困ったなあ、ほんとに生物兵器かもしれない

新型コロナウイルス:「生物兵器」の陰謀論、政治家やメディアが振りまく
平和博  | 桜美林大学教授 ジャーナリスト
2/25(火) 7:05
https://news.yahoo.co.jp/byline/kazuhirotaira/20200225-00164456/

朝日新聞入社。社会部、シリコンバレー駐在、科学グループデスク、編集委員、IT専門記者  という経歴の人である。生物学を囓った人とも思えずRNAの構造や役割すら知らないかもしれない人にこんな記事書かせるなよ、と言いたくなる。朝日新聞は科学記者は割とまともなはずなんで、そういうプロに相談すればいいのにね。後輩に教えを乞うのがいやだったのだろうか。

当方の意見は、いたって穏健なもので、事実にのみ由来している
2020年02月17日 武漢の研究所はコウモリコロナウイルスを研究してた
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/187169028.html

 >これをみると、やはり研究所から漏洩したんじゃないかとおもいますね。それが収集した自然のものだったのか、自然のウィルスをさらに遺伝子工学でいじったものなのかはわかりませんが。


平和博が必死になって否定するのなら、その逆が正しいように感じてしまう。当方としては、生物兵器だった場合、自然ウイルスに比べて対処がよくわからなくなってしまうので、生物兵器ではあってほしくないと思っている。チェルノブイリ原発事故の詳細が明らかになったのがソ連崩壊後であったのだから、今回の新型コロナウイルス流行事件の原因・発端の真相も、長い間わからないかもしれない。

ただ、この平和博氏は、こんな変な本まで書いている。

信じてはいけない 民主主義を壊すフェイクニュースの正体 (朝日新書)
平 和博

「朝日のブラックジョーク!。」「最大級のブーメラン!」と嘲笑されている本である。だから、平和博の反対が正しいということになったら、困るなあ。くどいようだが、当方は、生物兵器ではあってほしくないと思っている。

  ひとこと追加しておくと、デマやフェイクニュースはインターネット普及以前からあった。石油ショック(1973)のときの「トイレットペーパー買い占め騒動」がデマ騒動だったし、朝日新聞の「伊藤律 架空会見報道(1950)」はフェイクニュースの古い有名例だろう。

posted by 山科玲児 at 08:07| Comment(0) | 日記

2020年02月28日

ロンバルディア州知事 自ら隔離

ミラノを含むロンバルディア州知事 Attilio Fontana  自身が自ら隔離。側近が罹患したため、接触者として隔離状態になることになった。本人は感染していなさそうだが、他人との接触を避けて仕事するとのこと、まあ記者会見から逃れられるからかえってよかったかも。。。

一応、日本語記事
posted by 山科玲児 at 11:08| Comment(0) | 日記

消毒用アルコールの瓶

消毒用アルコール ss.jpg



  消毒用アルコールが買い占めされているというので、昔買った消毒用エチルアルコールの瓶で未開封なものがあるところに放置してあったので、回収した。2007年使用期限とかなっていたが、アルコールには分解とかあるわけがないので、鞄にいれてもってきたら、なんとバスの中でアルコールの香りがした。あれ、酒を飲んだ人いるのかなあ、と思ったら、実は鞄の中のプラスティック瓶から漏れていた。底に穴があいたわけではなかったのであまり漏れていなかったから、帰宅してガラス瓶に移した。いやー、瓶の寿命だったんだな。ちょっと衝撃があっただけでヒビがはいってしまった。
  アルコール タオルも買い占められたらしく、店頭にないようである。
 それにしても、こういうことやると、中国文化大好きの人まで 中国人に対しての怒りを感じることになるのではなかろうか。買い占めしたのが中国人とは限らないが、普段の行いからそう思われてしまうのだ。 自分で自分の評判落としてどうする、とも思うが、こういうことやる連中は、中国人全体への評判が自分たちへの不利益に働くとは考えないのだろう。
まあ、こんなことやってたんじゃ、警戒されて当たり前だよなあ、自分にも中国人同胞にも、日本人にも何一つ役に立っていない。

中共のエージェントが街頭でマスクを配るパーフォーマンスをやって火消しやっているが、現実に逼迫させている以上、あまりやくにたたないだろう。
posted by 山科玲児 at 09:45| Comment(1) | 日記

中まで赤い葡萄 続

ティエントラ.JPG

  前もとりあげた

2017年10月29日  中まで赤いブドウでワイン
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/181421773.html

中まで赤い葡萄で作ったワインが、ワイン頒布会のスペシャルワインになっていた。前買ったのは普及版でこれは高級版のようである。ワイン頒布会というのは、知らないワインの掘り出し物に当たるのが楽しいので、ときどき利用している。


ガルナッチャ  ティエントラ
https://www.inaba-wine.co.jp/dm/2019.2%20atarlaya.pdf

 私が、2017年に買ったときは、それほど評価が高いという感じではなく、色物あつかいだったようだが、どうやら、バローロ並にのし上がった高級ワインも作っているようである。。

  ガルナッチャっていうのは、グレナッシュのスペイン語だから、ガルナッチャでも中が白い普通の葡萄が大部分でしょう。つまり、ガルナッチャのワインがそれなんじゃなくて、ガルナッチャ  ティエントラでないと、ダメなんです。
posted by 山科玲児 at 09:00| Comment(0) | 日記

フェイクニュースの作り方



昨日の毎日新聞ネット無料版で、典型的なミスリード・フェイクニュースがあったので、ここで紹介したい。

トランプ氏 新型肺炎「感染リスク低い」 東京五輪「開催望む」
https://mainichi.jp/articles/20200227/k00/00m/030/108000c

 イヤー、よくできた「見出し」ですね。本当に立派なミスリードです。感服いたしました。

 別に、英文読まなくても、本文を最後まで読めば、見出しとは全く違うということがわかるでしょう。最後まで読まないで脊髄反射している人の多いこと多いこと。みんな毎日新聞に釣られているんだねえ。
ヤフコメ参照のこと::
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200227-00000034-mai-int

「感染リスク低い」のは、米国国内では、ちゃんと防疫をやっており、中国人もいれないようにしているから感染リスクが低い、と言っているだけ。別に新型コロナウイルスが感染力が低いと言っているわけではない。あたかも、トランプが新型コロナウイルスが感染力が低いと思っているようにみせかける巧妙なミスリードである。まあ、クルーズ船では病人を日本におしつけ、米軍基地にすら近づけなかったからね。そりゃ米国内は安全とかいいたくなるでしょうよ。

 東京五輪「開催望む」は、日本がちゃんと疫病流行を制圧できて開催できたら喜ばしいということ。別に、日本やIOCに「開催しろ」と要求しているわけでもなんでもない。いかにも「要求している」かのように見出しを作っている。毎日新聞の願望ですかね。

posted by 山科玲児 at 07:31| Comment(0) | 日記

2020年02月27日

中之島の大阪市立東洋陶磁美術館も休館

大阪市立美術館、大阪市立自然史博物館、大阪市立東洋陶磁美術館、大阪市立科学館、及び大阪歴史博物館)の全館を、
令和 2年 2月 29日 (土)〜3月 16日 (月) 休館
posted by 山科玲児 at 20:28| Comment(0) | 日記

西洋美術館も休館  ナショナルギャラリー展は開始延期

あああ、やっぱりね。

【全館臨時休館】2020年2月29日(土)〜3月16日(月)
西洋美術館公式サイト

ナショナルギャラリー展は  後ろにスケジュールをずらしたようです。さすが、東京で集客しようということかな。。オリンピックも延期が吉だと思うよ。。

大阪のナショナルギャラリー展はこちら、

なんか期日が変わっているような、、、2020年7月7日(火)−10月18日(日)


posted by 山科玲児 at 19:45| Comment(0) | 日記

拓本で偲ぶ龍門浮き彫り

皇后礼佛Image.jpg



最新号の香港の雑誌 Orientationsに
Encountering Chinese Sculpture in America: The Early Pedagogy and Exhibition of Monumental Ink Rubbings from Longmen
という記事があった。
ここに、破壊前の龍門賓陽洞 皇帝禮佛図・ 皇后禮佛図浮き彫りの拓本が紹介されていた。これはクリーブランド美術館のもので、なんと1916年に山中商会が寄贈していた。2018年のフレッチャー・コールマン論文で紹介されていたハーバードの拓本も一応紹介されている。イメージは大阪にある大きな拓本、これは破壊後のもののようにみえる。

クリーブランドの拓本をみると、現在メトロポリタンとネルソンにある実物の浮き彫りとは、かなり違う感じがする。これを読んで、やはりこの雑誌、有用だな、と思って予約購読を続けることにした。今回図版転載はしない。観たい人はorientationsを閲覧してください。


2018年05月31日 皇后禮佛図の真と偽
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/183377252.html

で書いたように、米国にもたらされた皇帝禮佛図・ 皇后禮佛図浮き彫りには、相当問題があり、現状は粉々にこわされた断片を買い集め拾い集めて復元したもののようである。

Fletcher Coleman . Fragments and Traces: Reconstituting Offering Procession of the Empress as Donor with Her Court
Volume 49 – Number 3
May/June 2018

そうなると、ますます、この大きな浮き彫りを破壊して断片を売り払ったのは、中国人そのもの、それもあまり知識も経験もないよそものの軍閥の兵士あたりではなかったか?と推測できる。従来、米帝に略奪された文化財の代表の一つとされてきたものだが、実態はあまりにひどいことであった。 長い間、私も中国人の宣伝工作にだまされてきた一人である。

posted by 山科玲児 at 08:57| Comment(0) | 日記

マラソンランナーが感染させた

イタリアでは、マラソンランナーが13人に感染させたようですね。一人は一緒に走っていたランナーが被害者です。
東京マラソンは中止すべきでしょう。中止したくない利害関係者が必死でこの件は報道されないようにしてるみたいですね。既に招待ランナーだけなんだから、もう沿道客もあまりこない。命知らずなのか無知なのか、あるいは感染済みなのかわからないマスコミ取材陣は来るかもしれませんがね。

相変わらず情報の速いガーデアン:

Coronavirus: inquiry opens into hospitals at centre of Italy outbreak


既に感染者  374人、犠牲者12人

posted by 山科玲児 at 05:02| Comment(0) | 日記