2020年04月22日

三菱造船がやらかした

長崎に停泊中のクルーズ船で乗員33人の感染確認 新型コロナウイルス



これは、まずいです。更に警戒しなければ。。

posted by 山科玲児 at 10:35| Comment(0) | 日記

林添尚義って誰?

誰が書いたのだろう
https://reijibook.exblog.jp/28945216/

を書いてみたんですが、。
伊藤東涯の著作の写しで、
長崎で、 伝賀知章  草書孝経を買って、上方にもってきた「林添尚義」という人がでてきます。いったい誰なんでしょう??


posted by 山科玲児 at 09:43| Comment(0) | 日記

決まり文句

蘭亭十三跋s.jpg

 カンボジア  アンコールワットなどの優れた彫像をどう文章で表現するか?という点で、現代の学者や著述家が、古い本
クメールの彫像   ジャン・ボワスリエ 著/石澤良昭・中島節子 訳 、連合出版 、1986年
の文章や形容詞を多量に借りてきている。このことに気がついたとき、中国書道史でも似たようなことがあったな、と思いおこした。20世紀の日本の本で、有名な作品や碑帖を批評するのに、楊守敬の評碑記、評帖記を借りていることがあまりに多いのは、唖然とするぐらいである。

 もとが何か忘れていて定形句として使ってしまうこともあるだろう。例えば、「南宋時代の士大夫の家には1個づつ蘭亭序の刻石を備えた」なんていう話は、何が典拠なのかわからずに皆言っているようだが、どうも蘭亭十三跋が大元らしい(イメージ)。
  しかし、なかなかオリジナルな形容はできないものらしいねえ。
posted by 山科玲児 at 08:18| Comment(0) | 日記