2020年07月31日

ハンス・メムリンクのWikipedia記事


英語版wikipedia の  ハンス・メムリンクの項目ですが、

https://en.wikipedia.org/w/index.php?title=Hans_Memling&oldid=968648392

なんか建て増しでつぎはぎになった温泉旅館みたいになっており、手がつけられません。前はもっと簡潔だったはずなんですが。。

フランス語版
https://fr.wikipedia.org/wiki/Hans_Memling

は、充実してますし、まずまず整理されていますので、フランス語が読めるかたはこちらのほうがより良いかと思います。

イタリア語版は、まあ簡潔で、これでも良いのかな。
https://it.wikipedia.org/wiki/Hans_Memling

日本語版は、なんか不足気味ですが、少なくとも大混乱 大間違いはないようです。

posted by 山科玲児 at 08:36| Comment(0) | 日記

2020年07月30日

李登輝 元  総統が逝去

台湾を上から民主化した、国父:李登輝 元  総統が逝去されました。孫文でもなく蒋介石でもなく李登輝氏こそ国父とされるにふさわしい。しいていえば、引退時、死に際に、「あとは、台湾人にまかせる」決断をした蒋経國 元総統(この人はソ連に留学した人ですから、バリバリのレーニン・スターリン主義者のはずでしたが)実はトロキズム派だったので粛正されて鉱山労働させられていました。そのせいで複雑な人格になったのかな。。)がその次でしょうか。しかし、白将軍の逝去といい、時代が動いていることを感じます。

In memoria aeterna erit justus (正しき者は永久に記憶される)

李登輝元総統が死去 「台湾民主化の父」97歳
タグ:台湾
posted by 山科玲児 at 21:47| Comment(0) | 日記

龍門石窟の破壊略奪問題  続続

Chinese Scuptures CTLoo sss.jpg

イメージ はC.T. Loo,   Chinese Stone Carvings, 1941から(著作権消滅済み)。

2020年05月11日  龍門石窟の破壊略奪問題

の文献 特に英語文献  一次資料を今まとめている。
==References==
@ Fletcher Coleman . Fragments and Traces: Reconstituting Offering Procession of the Empress as Donor with Her Court, Orientations,Volume 49  Number 3,  May/June 2018

AAlan Priest,  Chinese sculpture in the Metropolitan Museum of Art,  New York, 1944
https://libmma.contentdm.oclc.org/digital/collection/p15324coll10/id/206123/

B C.T. Loo,   Chinese Stone Carvings, 1941

C Langdon Warner to Charles Lang Freer, July 13, 1913  in
Kin-YeeIan Shin,  Making “Chinese Art”: Knowledge and Authority in the Transpacific Progressive Era, Columbia University, 2016
file:///C:/Users/YAMASH~1/AppData/Local/Temp/Shin_columbia_0054D_13472-1.pdf

DWarren I. Cohen, East Asian Art and American Culture, Columbia University Press, 1992
E 王冶秋,  瑠璃廠史話」,  三聯書店、北京,  1963
コーヘンの本は邦訳【アメリカが見た東アジア美術(ウォレン・I.コーエン 著 ; 川嶌一穂 訳) 】があって読んだんだが、本を所蔵していた図書館が別の市に移ったので確認しがたくなってしまった。

結局、中国人、フランス人、アメリカ人が主導していて、日本軍や日中戦争とは何の関係もないことがわかった。

 日中戦争時の文化財略奪の証言としては、新聞記者・通信記者にそういう泥棒がいたという証言はあるようである。当時からマスコミは腐っていた、という証言でもある。


タグ:龍門石窟
posted by 山科玲児 at 07:57| Comment(0) | 日記

2020年07月29日

編集の問題



東方書店の宣伝紙『月刊東方』連載の

高橋智「続々・書誌学のすすめ 中国蔵書家のはなし」は、愛読してるんですが、

今月号473号の高橋智 先生の文章は、校正がおかしいのではないかと思います。2Pに入れるために字数を切り縮めたせいで、後半、「倫明は、、、『荘子』を剽窃したわけでもないが、そうのようにたとえて言うのである。」部分が変になっているようです。

  これは、陸心源が黄?烈の文章を剽窃したという疑惑・噂話を、西晋の郭象が向秀の「荘子注」を剽窃したという古くからの有名な疑惑にたとえているのですが、意味不明になってしまっておりますね。単行本にするときは訂正願いたいものです。

  コロナのせいで、対面での編輯・校正・訂正ができず、うまくいってないのではないか? 高橋智先生はネットをあまり使わない人みたいなので、リモート打ち合わせに齟齬が生じているのでは??  と思っています。
posted by 山科玲児 at 08:56| Comment(0) | 日記

写譜屋の細工?

昨日、書いたように、ドレスデンにある、ガルッピとされていた写本楽譜が実はヴィヴァルディだった、という「発見」がこの
ドレスデンのカトリック高教会Hofkirche の図書室からつきつぎと出てきていたようですね。
1992年 the Beatus vir RV 795 emerged;
2003年, a Nisi Dominus;
2006年, a Dixit Dominus and a Lauda Jerusalem.
そして、最近2017年は、

どうも、これは、ヴェネチアの写譜業者 Iseppo Baldan  が1年分の聖務(教会儀式)用としてまとまったセットとして楽譜を売ったとき、ガルッピの作品で足りない部分を古いヴィヴァルディの作品をまぜて充当したのが原因みたいです。
楽譜屋の苦心のごまかしが結果として、ヴィヴァルディの作品を遺すことになった、、、
posted by 山科玲児 at 06:58| Comment(0) | 日記

2020年07月28日

RV 795 と RV597 



ヴィヴァルディの作品:詩篇111 Beatus Dir(主を畏れるものは幸なり)の一部
In memoria aeterna erit justus (正しき者は永久に記憶される)
が傑作であることは、昨日も含め何度も書いたのだが、2つヴァージョンがあることが混乱のもとになっているようですね。RV 795 と RV597 です。

この件は、
2019年09月29日 ヴィヴァルディ声楽曲のヴァージョン  
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/186622444.html
でも書いたのですが、この2つが、どう違うのか、わからない??

ただ、最近、Biblioteque  Nationale, Paris のサイトで知ったのは、
従来から知られていたのが、RV597のほうで、RV 795は1992年にドレスデンで発見されたものだそうです。もとはガルッピBaldassarre Galuppiの作だとされていたのですが、ヴィヴァルディの作品と鑑定された、ということのようです。
この件は、
2018年12月07日 ドレスデンのヴィヴァルディ
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/185151859.html
で書いた写本のことでしょうね。
posted by 山科玲児 at 10:58| Comment(0) | 日記

奥様は魔女

 「テレビは全くつまらなくなった」という、ちょっとした会話のついでに、本当に小さい頃観た「奥様は魔女」というアメリカテレビ映画を思い出した。本当に爆笑ホーム・コメディで、いかにもアメリカ的なセンスにあふれているものだった。フレドリック・ブラウンの小説なんかにも通じるところがある。またみたいなあ、と思っていたら、ニコニコ動画で、第1回が公開されているようだ。最初の5分で爆笑。
   

posted by 山科玲児 at 09:19| Comment(0) | 日記

2020年07月27日

In memoria aeterna

サルデッリ氏の「失われた手稿譜」
http://www.webmysteries.jp/topic/1803-04.html (東京創元社のサイト)
で屡々言及される  
詩篇111 Beatus Dir(主を畏れるものは幸なり)の一部
In memoria aeterna erit justus (正しき者は永久に記憶される)
Vivaldi - Beatus Vir RV 795 - Les Agremens - Leonardo Garcia -Alarcon
これ、前紹介した
Youtube動画リンクが切れてしまっていたので新リンク:
Vivaldi Beatus Vir RV 795 Les Agremens Leonardo García Alarcón - YouTube
これは全曲なので10:20--14:29のところです。

いやーアク強い歌手ですが、これは感動しますね。思わず落涙です。

前も言ったのですが、これはJ.S.バッハのマタイ受難曲を思わせるところがありますね。バッハがヴィヴァルディの協奏曲を研究・鍵盤曲へ編曲していたことは周知の事実ですが、宗教曲も勉強していたのではないか??と思わせます。ヴィヴァルディのスタバート・マーテルとバッハの曲との関係もあるみたいですしね。



   
posted by 山科玲児 at 08:31| Comment(0) | 日記

あまいトマト

あまいトマト ss.jpg

あまいトマト、
これ結構おいしんんだけど、長崎ではあまり売っておりません。
チトセピアにようやくありました。

posted by 山科玲児 at 06:35| Comment(0) | 日記

2020年07月26日

石山切

石山切 YANAGI KOUICHI GALLERY ss.jpg



英文wikipediaの  藤原定信の項目に石山切のことが書いているんですけど、
Fujiwara no Sadanobu - Wikipedia
どうもおかしなことが多い。石山切ってのは伊勢集もあるし、伊勢集は定信とは関係ないんだけどね。
どうも、上の石山切も米国で売られていたものだし、米国には、かなり石山切があるみたいですね。フリーアとかハーヴァードとか、バーク・コレクションにもあったはずです。紙がきれいなこともあるし親しみやいのかな。
メトロポリタンのもの

石山切の意味がわからなくなっているみたいなので、
に追加項目として石山切を加えました。



         



posted by 山科玲児 at 10:16| Comment(0) | 日記