2020年07月08日

ルーベンス肖像画の再発見



Sputnik日本というのはロシアの宣伝マスコミではあるが、ときどきオカルト的な話やら、妙な話も出す、面白いサイトである。なんとササビーズ・オークションの話まででていた。

100年以上ほこりをかぶっていたルーベンスの絵画が見つかる ロンドン
https://jp.sputniknews.com/culture/202007077592582/

サザビーズのオークション  サイトによると7月28日ロンドンでの競売:
予想価格は4億円ぐらい

  まあ、多数の作品が残っているルーベンスの再発見だから、いまさらという感じはあるが、この肖像画、結構質が良いほうではなかろうか。ルーベンスの作品は、絵画工場というべき大工房での作品が多く、別に贋作でなくても、ルーベンスの手がどこまで入っているのか疑いたくなるものが多い。単に下絵デッサンとわずかな仕上げにルーベンスが関与しただけなんじゃないか?と思うものが少なくない。
 当方は、なんとなく、アントワープのルーベンス > ブリュッセル・プラドのルーベンス >>ルーブルのあの連作という感じをもっている。
posted by 山科玲児 at 06:32| Comment(0) | 日記