2020年07月09日

ポメラを修理しました

pomera restore.JPG

ポメラ DM10はキーボードの折りたたみ機構部が壊れやすいんですが、それは
Made in Chinaのせいか、プラスティックの質が悪いのか経年劣化して割れてしまうようです。この破壊箇所をなんとか支持するために何を使うか?
色々試したんですが、ワインボトルに使っている鉛のような金属箔をアロンアルファみたいなものでつけるのが良いようです。上の赤い帯がそれ。
これで1年ぐらいはなんとか使えるようです。前、同様の修理をしたあとの場合も、他の箇所もバラバラになってどうしようもなくなるまでは使えました。
                   
タグ:ポメラ
posted by 山科玲児 at 07:42| Comment(0) | 日記

いまどき香港でオークション

金農  揚州八怪展.jpg



 2020年07月08日に書いたルーベンスのオークションはロンドンでの開催ですが、ついでにサザビーズの香港でのオークションが目につきました。この弾圧が荒れ狂っている暗黒化する香港でまともにオークション開催できるのかねえ、と思うのですが、コロナは香港では制圧できてるからかな。しかし、こういうオークションは半年以上前から準備するものだから、なかなか中止はできないんだろうな。

ひとつは、今日開催のこれです
Fine Classical Chinese Paintings 09 July 2020 | 2:00 PM HKT
そのなかに、金農の画冊があります。
https://www.sothebys.com/en/auctions/ecatalogue/2020/fine-classical-chinese-paintings-hk0934/lot.2568.html
実はこれ、1969年ごろは日本にあったようですね。
1969年春4月26日〜5月25日で大阪市立美術館で開催された大規模な「揚州八怪」展に展示されていました。上イメージはカタログの一部。少なくとも、ここ50年で贋造されたものではないようです。この塀越しに梅の枝がでてるという構図が斬新で、記憶に残っておりました。

もうひとつは7月11日、英国の著名な収集家ハリー・ガーナー卿旧蔵というふれこみの、ど派手な磁器で、破格の予想価格は約10億円
1点だけのオークションで、そうとう自信があるようである。しかしバブリー過ぎる感満載。。
The Harry Garner Reticulated Vase
11 July 2020 | 10:45 AM HKT | Hong Kong
https://www.sothebys.com/en/auctions/2020/the-harry-garner-reticulated-vase-hk0940.html
まあ、こういう乾隆時代のおもちゃ風のど派手な磁器は、日本人コレクターは買わないよな。濃厚過ぎ・あくどい・俗悪というような評価が昔の日本の学者から投げつけられていた。こればかりは趣味の違い、感性の違いだからしょうがないと思う。

似たような構造の磁器は、あちこちにあるようで、台北 國立故宮博物院

霽青描金游魚轉心瓶
https://theme.npm.edu.tw/selection/Article.aspx?sNo=04009155

もある。

 しかし、この騒然とした香港で、こんなバブリーなオークション成功するのかなあ。

posted by 山科玲児 at 03:54| Comment(0) | 日記