2020年08月16日

ボーカロイド 作品

ボーカロイド で ルネサンス バロック声楽やったのをちょっと
省みて聴いてみたが、やはりいい物はいい、ということで列挙。
 
ゲレーロ  アヴェマリア
https://www.youtube.com/watch?v=UczU73tHaYs


サミュエル=シャイトの作品
 Duo seraphim clamabant)熾天使二人叫びてありぬ
https://www.youtube.com/watch?v=rDSZLdB3iCc


Miserere【ボカロ兄弟姉妹】 ミゼレーレ Full Ver. [ G.Allegri ]Vocaloid cover
https://www.youtube.com/watch?v=6ND-FOHtjqU
     
  


posted by 山科玲児 at 09:30| Comment(0) | 日記

ロマネスク壁画の聖母

st  martin romanesque.JPG

偶然、芸術新潮の古い雑誌切り抜き(Ref)で発見したのが、上のイメージの12世紀始めロマネスク時代の壁画  受胎告知の聖母である。
ピレネー近くのモレイヤス・ラス・イヤス Maureillas-las-Illas のサン・マルタン・ド・フノヤール教会の壁画である。フラ・アンジェリコやボッテチェルリ、ファンアイクの受胎告知とは、なんという違いだろうか。。

ただ、サンマルタン教会というのは、このあたりにはたくさんあるようで、紛らわしい。しかもロマネスク壁画のある別のサンマルタン教会まである。鳴門の大塚国際美術館で複製されているサンマルタン教会壁画は、どうも別のサンマルタン教会のようである。

この壁画:知人の写真家:六田さんも撮影している。

壁画  写真がたくさん紹介されているサイトは、

サン・マルタン・ド・フノヤール教会に実際にいった人の美しい写真の多い旅行BLOG

REF 芸術新潮 19(3)  1968-03.

posted by 山科玲児 at 06:47| Comment(0) | 日記

2020年08月15日

イタリア風 パーセル

Dido abd Eneas.JPG

   昔、二期会の室内オペラ特集という催しで、
 このパーセルHenry Purcell(1659年9月10日? - 1695年11月21日)の「ディドーとエネアス」 とペルゴレージの「奥様女中」をセットで観たことがあり、とても良い経験でした。

 この「ディドーとエネアス」のラスト、ディドの自殺のときの悲歌は、柴田南雄先生が「ここで、パーセルは半音階で下降するバス・オースティナートを用いるという古風な様式をとり、ふりしぼるような絶唱型の悲歌を聞かせる。」
と述べられている傑作です。
 この悲歌を全く反対の様式でうたった例がありましたので、ご紹介。

エミリー・ヴァン・エヴェラの 英国的な優雅なスタイル イメージのCDの一部

Emily van Evera - When I am laid in earth - Henry Purcell - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=OgFYb5Jskd4

有名なエマ・カークビーのもの:もっと可愛らしい感じがします。一応紹介しておきます。


前々からなにかとチェックしていた  ボローニャのアストルージ・アカデミーの演奏
これは、イタリアのドラマティックな声です。。
後半、2分50秒〜 です。
Henry Purcell "Chaconne", "Dido's Lament" - A.C. Antonacci, Accademia degli Astrusi, F. Ferri - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=AZuiaMLtHog
ううむ、、イタリアですねえ。。
Festival MiTo, September 11th 2011. となってますが、MiToというのは、ミラノとトリノということなんだそうです。今年は中止かな。

posted by 山科玲児 at 09:42| Comment(0) | 日記

オークションにだせば?

日本に搬出された‘百済金銅観音菩薩立像’返還に韓国の国会が乗り出す
http://www.wowkorea.jp/news/newsread_image.asp?imd=267655&numimg=1

この件については、下記のように書いておいた。所有者/法人はサザビーズかクリスティーズに出してしまうほうがいいと思います。売る気があればね。もの自体は優れたものですから真贋問題はおこらないでしょう。ただ、代金踏み倒しの常習犯ですから、海外オークションじゃないと危ない。

2018年10月22日 古美術と売掛金
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/184739181.html

日本人所蔵者、百済仏像に15億円要求…文化財庁長「高すぎる」
http://japan.hani.co.kr/arti/culture/31878.html


2019年12月11日  香港の雑誌に出た百済仏像
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/186906449.html
posted by 山科玲児 at 07:42| Comment(0) | 日記

2020年08月14日

アマビエ

アマビエ.JPG



江戸時代 後期:弘化三年、熊本 沿岸の海上に出現したという、人魚のような妖怪で、「疫病が流行するので、自分の姿を絵に描いて人々に見せよ」と神託したのだから、妖怪というより八百万の神の一柱というべきなのかな。。
 描いた、熊本の役人、かなり絵心がある人だったように思う。今でいうと手すさびにマンガ描いているような人ではなかったんじゃないかなあ? なかなかこういう愛嬌のある絵はえがけないだろう。
  兵庫県立歴史博物館で特集展示(8月16日まで)まであったようだ。

このサイトで、その「摺り物」の現物イメージがある。どうも現存一枚だそうだが、ここまでクローズアップされるとどこからか発掘されるかもしれないね。

 コロナ禍の中、クローズアップされて、縁起物のお菓子にもなっている。イメージはお中元にいただいたアマビエ カステラ。長崎  白水堂製
posted by 山科玲児 at 16:48| Comment(0) | 日記

2020年08月13日

カラーとモノクロ

今回、中文大学サイトで拓本のカラー図版を多量にみて感じたこと、、
http://www.artmuseum.cuhk.edu.hk/zh/collections/search/
カラー影印はだいたいにおいて白黒モノクロ影印より優れていて、細部がよくわかることが多いのだが、必ずしもそうでないこともある。

  例えば、優れたカラー影印複製を多く出版している二玄社のものでも、どうも蘇軾の寒食帖は、感心しなかった。紙色が黄色すぎるのだ。これは、他のカラー図版も皆そうだからしょうがないといえばそうなのだが、豪華で高価な複製巻物では、こういうものを買う気にはなれず、昔の博文堂のモノクロ影印巻物で現物をしのんでいる。また、原色法帖選では蘭亭序八柱第三に限っては写真がよくなかったのか、どうもピンとこない。これは、当時八柱第三が修理中・または修理直後であったので、よい写真が北京から提供されなかったことと関係があるのだろう。
 拓本のカラー図版というのは、昔はほとんどなかった。もともと黒白なのだから、カラーにする意味ないだろ、と軽視されていたのかもしれない。しかしながら、最近、カラー影印みてみると、いろいろなことがわかる、あとで墨を補ったり塗りつぶしたところがよくわかるし、墨が重いのか薄くさっと拓して制作しているのか、また虫食いと石の傷の区別などもカラーのほうがわかりやすい。
北京故宮の張遷碑明拓本というものはあまりに墨が濃くてどうも感心しないということは、カラー写真をみて実感できた。粗雑なモノクロだけみていたときは、最高最古の旧拓本だと思いこんでいたものである。精緻なコロタイプをみてなんかおかしいと思い、カラー写真でがっかりした。

タグ:拓本
posted by 山科玲児 at 08:37| Comment(0) | 日記

北山汲古  碑帖

北山汲古ss.jpg


  さて、この本買ったのはサマーセールで、安く、香港で買う価格と変わらなかったこと。香港から送ること運ぶこと考えたら、コスト的には好機であると感じた。

その2。遊相蘭亭の十種全部の図版と解説があるはずだということ。現在、すすめている蘭亭研究では、多少質の悪い蘭亭拓本であっても一応、みておかなければ、、

その3、香港の混乱と中国共産党の弾圧により、仮に優れた展覧が開催されていたとしても、香港にいくのは、かなりハードルが高くなっている。また、中国共産党の流入により、ずっと香港では押さえ込まれていたコロナが再爆発している。コロナにおいても香港の中国化がおこるだろう。しばらくはとてもいけない。また、米中対立のこの情勢では、近々、中文大学からの日本への貸し出し展覧は望み薄である。

その4、十七帖や宋拓王右軍書のカラー図版がまとめてみることができる、ただしこれはネット詳細画像でかなり補完できた、それで注文しないほうがよかったかも、と一瞬後悔したが、遊相蘭亭でもそれほどは有名でない拓本の場合、ネットには一枚しか(一部分  巻頭)の画像しかないこともあってかなり困るので、結果的にはよかった。

その5、結果論ながら、北山堂旧蔵の、やや凡庸というか、超名品とはいえないものも知ることができたのは、やはりコレクションというのは、そういうものなんだな。あの粒揃いの高島コレクションですら問題のあるものがあるのだからね、と実感した。
posted by 山科玲児 at 07:41| Comment(0) | 日記

2020年08月12日

マルタイラーメンで冷やし中華

マルタイ ラーメン.JPG


私は冷やし中華が好きです、しかし、今年は店舗ではまだ食べていない。いうまでもなくコロナのせいである。最近、耳寄りの話を聞いた。あのマルタイラーメン 棒ラーメンで冷やし中華を作れるというのだ。
あの ラーメン  ちょっとしたクセがあるので、普通のあっさり醤油ラーメン塩ラーメンをたべたくてつくるのにはあまりむかないが、冷やし中華にはむくように思った。
posted by 山科玲児 at 16:21| Comment(0) | 日記

香港と二・二八事件

   香港で逮捕された周庭(アグネス・チョウ)さんが保釈されたそうだ
https://www.sankei.com/world/news/200812/wor2008120002-n1.html
   薬物やロボトミーで廃人にされる前に、早く、亡命・脱出したほうがよかったと思っている。アップル・デイリーのジミー・ライも逮捕されたようだが、アップル・デイリーは中国国有企業にのっとられるのだろうか? 日本領事館はコトナカレで全く頼りにならないので米国領事館へ、あるいは密航を企んだほうがいいと思う。台湾領の島でも可能だろう。

   というのも、香港警察+中国治安当局香港支所のやりかたは、
   台湾で1947年に起こった二・二八事件 の初期の対応そっくりだから。ちょと油断させておいて大量殺戮をやるのである。
   蒋介石国民党も、中国共産党も暴虐な中国独裁政権の流儀ではなんら変わりは無い。

  それにしても、二・二八事件で台湾を脱出して香港に亡命した邱永漢氏の「濁水渓」を読むと、現在は、逆に香港から台湾への亡命者が多くなったのは、まさに歴史の皮肉としかいいようがない。

2015年01月29日 二・二八事件と台湾文人
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/112813997.html

にも多少書いておいた。


posted by 山科玲児 at 07:25| Comment(0) | 日記

2020年08月11日

ヴィヴァルディの「忠実なニンフ」



ヴィヴァルディ オペラ「忠実なニンフ」の2008年ごろのパリでの録音  風景の動画がありました。
サンドリーヌ・ピオ、ジャルスキなどビッグネームが顔を出しているので、
なかなか面白いのでは、、、
Vivaldi, La fida ninfa / J.C. Spinosi, S.Piau, M.N.Lemieux, Ph.Jaroussky...
https://www.youtube.com/watch?v=dIjhdgAzoPs



ちょっと面白い点:  
指揮者スピノージは「脚本はいいとはいえないが、音楽は抜群」と言っていること。演奏会形式上演のほうがいいということかな。。 また、サンドリーヌ・ピオのフランス語はとてもわかりやすく綺麗でした。

このオペラ 「忠実なニンフ」は、1964年、LP時代において、ひょっとしたら最初に全曲録音されたヴィヴァルディ オペラかもしれないものですが、そのディスコグラフィーは、、なんとLP六枚セット
Vivaldi*  La Fida Ninfa
レーベル:
VOX (6) ?? SVBX 5210
フォーマット:
Vinyl, LP, Album, Stereo
Box Set
国:
France
リリース済み:
1964

収録曲
A     Act I (Beginning)     24:05
B     Act I (Concluded)     18:45
C     Act II (Beginning)     20:12
D     Act II (Concluded)     23:20
E     Act III (Beginning)     20:07
F     Act III (Concluded)     16:55


クレジット

    Bass Vocals [Oralto & Eolo] ? Alfredo Giacomotti
    Composed By ? Antonio Vivaldi
    Conductor, Liner Notes ? Raffaello Monterosso
    Contralto Vocals [Osmino & Giunone] ? Vittoria Calma
    Harpsichord ? Anna Maria Vacchelli
    Libretto By ? Scipione Maffei
    Liner Notes ? Marc Pincherle
    Orchestra ? Chamber Orchestra - Members Of The Opera, Milan*
    Soprano Vocals [Elpina] ? Mafalda Masini
    Soprano Vocals [Licori] ? Rena Gary Falachi
    Soprano Vocals [Morasto] ? Carmen Repetto
    Tenor Vocals [Narete] ? Antonio Constantino
    Violin ? Enrico Minetti



posted by 山科玲児 at 15:48| Comment(0) | 日記