2020年08月14日

アマビエ

アマビエ.JPG



江戸時代 後期:弘化三年、熊本 沿岸の海上に出現したという、人魚のような妖怪で、「疫病が流行するので、自分の姿を絵に描いて人々に見せよ」と神託したのだから、妖怪というより八百万の神の一柱というべきなのかな。。
 描いた、熊本の役人、かなり絵心がある人だったように思う。今でいうと手すさびにマンガ描いているような人ではなかったんじゃないかなあ? なかなかこういう愛嬌のある絵はえがけないだろう。
  兵庫県立歴史博物館で特集展示(8月16日まで)まであったようだ。

このサイトで、その「摺り物」の現物イメージがある。どうも現存一枚だそうだが、ここまでクローズアップされるとどこからか発掘されるかもしれないね。

 コロナ禍の中、クローズアップされて、縁起物のお菓子にもなっている。イメージはお中元にいただいたアマビエ カステラ。長崎  白水堂製
posted by 山科玲児 at 16:48| Comment(0) | 日記