2020年10月13日

ペンス vs ハリス

ペンス vs  ハリス  討論の字幕付き動画と英語書き起こし(翻訳の間違いもありうるので)





posted by 山科玲児 at 12:02| Comment(0) | 日記

メムリンクの色

Memling Madonna mage4.jpg

青色顔料は、アズライトでもそれなりに高価なものでしたが、聖母の衣には天空を表す青が好まれたので、そのためだけに求められたりしました。
ただ、古画の青が変色したり剥落したりしておることは多いようです。
そういうことで、疑っているのは、昔から何度も何度も観賞する機会があった、    

の聖母の上着です。マントは赤・朱なんですが、その下の上着は黒くみえます。どうもこの黒というのは、青が変色したものではないか?? とある時点、何度か観賞したあとですが、疑いだしたんですね。聖母の服は青いのが普通でしょう。ゲント祭壇画の内面の豪奢な聖母のマントも豪奢な群青です。また、この黒い部分は妙に凸凹と粗っぽい顔料の粒が目立ちます。これは青色顔料が大粒でないと色がでにくいことと関係があるのかも、、と想像しております。

posted by 山科玲児 at 08:43| Comment(0) | 日記

In memoria aeterna 新録音



今まで、繰り返し言及・推薦してきたヴィヴァルディの宗教曲
詩篇111 Beatus Dir(主を畏れるものは幸なり)の一部
In memoria aeterna erit justus (正しき者は永久に記憶される)
Vivaldi - Beatus Vir RV 795
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/187973731.html
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/187745974.html
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/187740098.html
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/186622444.html

ですが、新録音がでていたようです。

Beatus Vir, RV 795: In memoria aeterna - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=faCzwDUU7g4

Ensemble Pian & Forte  てところの演奏みたいですね。どうもイタリアの団体らしいです。
アラルコン・ナミュールの演奏より、より和声的で空間を感じるものになってますね。
これも優れた演奏だと思います。男声1,女声2のようにきこえます。

同時に感じたのはピッチの問題です。アレッサンドリーニは男声を使っているのでやや低いピッチみたいですし、どうもピッチが全ての録音で違う。全曲同じピッチにした場合に、この曲のピッチを上げ下げすると他の曲が演奏不能になってしまうようなことがありそう。こういう問題は、モンテヴェルディのヴェスプロ「聖母マリアの夕べの祈り」にもある問題で、実際に演奏する場合は、その都度、いろいろ変えているようです。
posted by 山科玲児 at 06:25| Comment(0) | 日記