2020年10月25日

モーツアルト  レクイエムの種本?

funeral marie  therese  charpentierSS.jpg



2018年07月15日 モーツアルト  レクイエムのこと
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/183875857.html
で述べたように、上イメージのCD冒頭が 
レクイエムのあの出だしの合奏に似ているのだ。
M-C Charpentier,マリーテレーズ女王の葬送音楽  である。

モーツアルトはアレグリのミゼレーレの例でもわかるように、初めて聴いた曲でも正確に記憶できたようだから、パリでひょっとしてこれの断片を聴いたのかもしれない。


最近、この部分だけのYOUTUBE転載を発見したので、私が、このCD初めて聴いたときの驚きを共有して欲しいと思って紹介させていただく。1分しかない。
CDに比べ、音質・迫力とも劣るがしょうがない。
Charpentier : In obitum augustissimae nec non piissimae gallorum reginae lamentum H409 : I Prélude - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=iZop1pl44sA


posted by 山科玲児 at 14:21| Comment(0) | 日記

竹林七賢

竹林七賢 Seven Sages Brick Nanjing (5).JPG

1961年に、南京の南京西善橋、南朝墓出土から、竹林七賢のレンガ鋳造線画がでた。有名になり、1981年には、その拓本の影印(上イメージ)もでた。今は南京博物院に移されているようだ。これは実は相当大きなサイズのものだった。約 88 x 240 cm 。 結構大きいと思った影印ですら縮小したものだった。ところが、この竹林七賢図、たいていは粗悪で小さな図版でしか紹介されていない。そこで、まあまあマシな影印から  wikimediaにずいぶん前に投稿しておいた。


原図は伝説の中の名画家:名前だけ残って作品消滅している  陸探微の作品ではないか?とさえいわれている。なんのかんの言っても一番古い画象であり、竹林七賢時代から150年ぐらいしか離れていないわけだから、一番信頼がおけるわけではある。現代日本で幕末の有名人を描くような感じだろうか。。

一方、orientationsの最近の記事は

Curator's Choice. The Eternal ‘Seven Sages of the Bamboo Grove’ by Willow Weilan Hai

米国のChina Instituteのトップ中国人が書いているようだが、これも、あまり感心しない図版を使っているのはいかがなものか、、阮籍の前の容器の中の鳥がはっきりしていることは良いが、それ以外は拓本というより描き起こしのような感じがして感心しなかった。

2018年に、文選の編集者:昭明太子と推量されている墓から、別の大きな竹林七賢のレンガ鋳造線画が発見されたそうである。
朝日新聞::こういう記事は朝日のほうが優秀
https://www.asahi.com/articles/ASL1Z5QPBL1ZPTFC019.html


posted by 山科玲児 at 09:29| Comment(0) | 日記