2020年11月30日

バリラ のレシピ


イタリアのパスタ・メーカー:バリラが  パスタ拡販のために、レシピを動画公開しているんですが、日本語のもあるようです。

バリラ ジャパン
https://youtu.be/50zXkOxO90A

でもね、なんか日本語のは、これしかないみたいなんですね。。。
他はイタリア語とか英語とかで。。。。。
いくら探しても日本語レシピがこれしかないようです。
posted by 山科玲児 at 20:05| Comment(4) | 日記

フランクフルトでのサーバー押収



 大統領選挙の不正に関して、フランクフルトで、投票システムのサーバーを米軍特殊部隊が押収した、というニュースがあり、真実かどうか怪しい話だったが、更に細かい話が出たようだ。この件、パウエル判事の訴状にもあったので押収自体は本当だろう。しかし、さらに細部で、


 マクネリー退役将軍Lt General Thomas McInerneyとフリン退役将軍 Lt General Michael Flynnが WVW Broadcasting Network へのインタビューで、

  米軍特殊部隊がCIAが運営しているフランクフルトのサーバーを押収した。そのときの銃撃戦で特殊部隊が五名死亡しCIAの武装員・傭兵(Parmilitary)が死亡した。CIAメンバーは、アフガニスタン帰りで警備保安要員だった。

posted by 山科玲児 at 11:08| Comment(0) | 日記

台北の信号機

台北 demo  500000.JPG


イタリアの泉  ブログででてきた「変わった信号機」という話題ですが、

台北の面白い信号機のことを思い出しました。ただ、写真がないので、YOUTUBE動画を、写真は台北での50万人デモのときの立法院近くの街路です。

信号]台北の信号機2 (歩行者用) Taipei traffic signal 2 (For Pedestrian)
https://www.youtube.com/watch?v=mqaczy0x0OA
タグ:台北 信号機
posted by 山科玲児 at 08:32| Comment(3) | 日記

2020年11月29日

中華餅 また買いました

中華餅2020nov.JPG



所用あって、新地中華街にいきましたので、「福建」によったら、

中華餅売ってたんで、また買いました。

薄い湯葉が回りに貼り付いているところが特徴みたいです。

お店のサイト::
https://fukken-nagasaki.jp/publics/index/25/detail=1/b_id=86/r_id=109/

サンエン台湾の鹿港で食べてる揚げ餅に少し近いところがあるかもしれませんね。
https://www.youtube.com/watch?v=yTpO6uDxaAE

当方は、電子レンジで少し柔らかくして、そのまま食べてます。
保存には1cm幅ぐらいに切ってラップ包みで冷凍すればOKのようです。

2011年10月28日  長崎の中華餅  2個目
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/49465866.html


タグ:長崎 中華餅
posted by 山科玲児 at 13:17| Comment(0) | 日記

描紅簿

描紅簿IMG_6646.JPG



8年前に、
2012年07月08日  描紅簿の楽しみ

てのを書いていたが、また現物を引っ張り出してみた。

今でも、台北では売っているのかな、、とネット書店みていたが、三民書局ではあつかっているようだ。

礼器碑  三民書局のサイト
https://www.sanmin.com.tw/Product/index/000562413
曹全碑  三民書局のサイト
https://www.sanmin.com.tw/Product/index/001010089

ただ、多くは、極一般的な楷書の練習帳が多いようで、こういう隷書古典などは、あまり出版されていないようである。

大手の誠品書店オンライン店にもないことはないのだが、全て初学用  初歩用のものばかりだった。
結構、面白いし 解説も細かいので、特に千年以上前の古典の書き方などを学ぶにはいいとおもうんだけどな。日本でも流行ってもいいと思うのだが、不思議だと思っている。

posted by 山科玲児 at 05:38| Comment(0) | 日記

2020年11月28日

ドミニオンは中国企業?

大統領選挙  不正で有名になったカナダのトロントに本社があるドミニオン社
ですが、dominionvotingsystems.com というドメインは
中国 湖南省から Godday.com(世界的なドメイン登録企業、一応米国)に申請されています。

ひょっとしたら、ドミニオンは中国企業?


Registrant State/Province: Hunan
Registrant Country: CN


posted by 山科玲児 at 12:04| Comment(0) | 日記

カルボナーラ

カルボナーラ.JPG

スパゲッティ・カルボナーラを黄味だけで作ってみたら、なんとかできました。でもねえ、そんなに「さすが美味!」 というほどじゃないんだよね。努力したかいがあまりない。。
カルボナーラはレストランで食べるほうがいいかな、、と 思いました。
  
  
posted by 山科玲児 at 09:28| Comment(2) | 日記

2020年11月27日

北山堂 夏承碑は真賞斎旧蔵なのか

  泰山刻石165字本の華夏印   と、重刻本?の拓本


香港大学文物館には、西岳華山廟碑の最旧精拓をはじめ優れた拓本が多い。北山堂利氏のコレクションが入っているからである。

 その中で、夏承碑の拓本も名高いもので戦前に影印本もでている。
夏承碑
http://www.artmuseum.cuhk.edu.hk/zh/collections/feature/detail/6847

2011年、東京国立博物館と初動博物館の合同拓本展をやったときは香港からレンタル企画までしたそうだが、たしか東日本大震災で中止だったように覚えている。図録だけはでていて結構よい図録だった。

ただ、戦前、三省堂の書エン の瓶庵氏(たぶん主幹の藤原楚水氏)の解説では、この北山堂本を低く評価し、書道博物館本を称揚していた。
  当方の貧架にも粗末な、拓本があるので、
 夏承碑
https://reijibook.exblog.jp/9785454/

を昔、書いておいた。


 その書法としての価値はともかく、この北山堂本の伝来は伝承どおり明時代嘉靖年間の華夏・真賞斎旧蔵なのだろうか?

北山堂の図録の北山汲古を繙いていて気がついた。拓本本体に華夏・真賞斎の印がない。また、それ以外のところにもない。 残る証拠は豊坊(1494-1569または70)跋だけであるが、この跋の印2個が、婁寿碑 豊坊跋(東京国立博物館)の印と違っている上に、康煕年間の跋が言語道断にも印の上に書いてある。
末尾  豊坊 跋
http://www.artmuseum.cuhk.edu.hk/zh/collections/feature/detail/6847

先人の跋にあまりにも敬意のないことである。どうも康煕の跋を書いた楊縄祖は豊坊の印だとはみなしていないようだ。ひょっとしたら、豊坊跋を転記してここに書いて印を押したのは康煕年間の楊縄祖かその仲間なのかもしれない。

 そう考えると臨川李氏本とはいえるだろうが、真賞斎本とはいい難いのではないか??


ref. 何碧h(編)、北山汲古:碑帖銘刻拓本、香港中文大學 中國文化研究所 文物館、2015
posted by 山科玲児 at 06:05| Comment(0) | 日記

2020年11月26日

美術館博物館の死蔵

漢セン画 根津IMG.JPG

2020年10月27日  楚國米フツ 印
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/188066711.html
で、  台北  にも偽物の死蔵品があることを書いたが、

これは、大きい美術館博物館では、どこでも同じような事情である。ルーブルだろうが京都国立博物館だろうが、皆、そういう疑わしいものをかかえこんでいるが、その中に発見があることもあるから、あまりバカにはできない。

 東京国立博物館なんかは、阿部房次郎氏が寄贈した陳介キ旧蔵の重要な封泥コレクションを五〇年以上死蔵してきたという黒歴史すらある。死蔵コレクションだからといって偽物ばかりというわけではなく、そのものがわかる学芸員がいないせいで、しまわれっぱなし、というものも多いのである。例えば、根津美術館にある中国漢時代の彩画レンガ(上イメージはその部分カラー写真)なんかも死蔵しっぱなしであろう。
  今回のコロナ禍で美術館を閉じたのは、こういうものを整理する絶好の機会だと思うのだが、やっている学芸員が何人いるのだろうか??

posted by 山科玲児 at 06:23| Comment(0) | 日記

2020年11月25日

剥がして分蔵?

林和せい 和坤.JPG

台北 國立故宮博物院  所蔵
書畫典藏資料檢索系統
は、はなはだ便利なものだが、
ときどき妙なこともある。

 北宋  林和靖 の書を検索したのはよかったが、これは林和靖の手紙二点に膨大な後世の他人の感想文跋文がセットになっている書冊のはずなのだが、その残りの部分がでてこないのだ。乾隆帝の周りの権臣、翰林院、などがどっさり唱和して書いているので、なんとあののちに国家予算の何倍も横領収賄したという和坤の書(イメージ)まであって面白い。こういう悪役の書は残りにくいものなのだ。

故-書-000146-00001
http://painting.npm.gov.tw/Painting_Page.aspx?vm=Y&PaintingId=1351
故-書-000146-00002
http://painting.npm.gov.tw/Painting_Page.aspx?dep=P&PaintingId=1353



しょうがないので搦め手から検索してみたら、別のところにありました。
どうも林和靖の手紙二点だけ分けて管理しているんじゃないか?と思われるところがある。


http://painting.npm.gov.tw/Painting_Page.aspx?dep=P&PaintingId=1338

故-書-000146-00000
品名     宋林逋手札二帖 冊
作者     林逋,Lin Bu


イメージは戦前  北京故宮博物院  出版の本からとりました。台北のサイトのイメージでもここまでクローズアップして細部を観ることはできないようです。
posted by 山科玲児 at 09:27| Comment(0) | 日記