2020年11月12日

直江兼続と蘭亭序

直江 蘭亭.jpg

隆慶一郎の歴史小説「一夢庵風流記」、そしてマンガ「花の慶次」で知った、武将:直江兼続は篤学の人でもあり、多くの本を、自ら、また周囲の協力を得て写本にした。それが市立米沢図書館に残っている。

実は、蘭亭序の古版、古いテキストを探しているときに、偶然

古文真宝 の注釈書の写本が、そのなかにあったのをみつけた。直江兼続の自筆かどうかはともかく、その周囲で製作されたものであろう。

古文真宝後集抄 10巻

実のところ、テキストとしての蘭亭序をこれほど細かく注釈したものは、当方も知らない。そういう意味でも貴重なものかもしれない。
posted by 山科玲児 at 08:22| Comment(0) | 日記