イメージは貞観本 蒋善進臨 千字文の一部
江戸期における千字文出版状況の考察
という調査報告もありました。
ただ、できたら、日本における千字文 注解 の歴史も触れてもらいたかった。
この件は、戦前でも意外とあまりやられていないようで、三省堂書エンの執筆者も困っていたようです。なにせ5世紀末6世紀初めごろの文章ですから、現在いろいろわからないところがあるのは当たり前なので、注釈はいるでしょう。で、江戸時代にも結構真面目に注解していたようなんですね。
という調査報告もありました。
ただ、できたら、日本における千字文 注解 の歴史も触れてもらいたかった。
この件は、戦前でも意外とあまりやられていないようで、三省堂書エンの執筆者も困っていたようです。なにせ5世紀末6世紀初めごろの文章ですから、現在いろいろわからないところがあるのは当たり前なので、注釈はいるでしょう。で、江戸時代にも結構真面目に注解していたようなんですね。
注解自体は、20世紀では、確か伏見先生あたりがやっていたかなあ?? 記憶が曖昧です。
伏見 冲敬,千字文詳解 1983/12/1 みたいですね。。思い出しました。
現代でも注解書を出している人もいるようなのですが、まだ読んではおりません。