2020年12月04日

後期ローマ帝国のソフィスト

哲学者ソフィスト列伝ss.JPG




哲学者・ソフィスト列伝 (西洋古典叢書)  – 2001/11/1
ピロストラトス (著), エウナピオス (著), 戸塚 七郎 (翻訳), 金子 佳司 (翻訳)
https://www.kyoto-up.or.jp/books/9784876981311.html

図書館で借りた本です。

エウナピオスの分ですが、、

ユリアヌス から テオドシウスのころに生きていたソフィスト(弁護士、弁論者、教育者、政治家)で、ほぼ同時代かやや先輩のソフィストたちの伝記集を書いています。それが翻訳されていることは、喜ばしいことですね。なにより面白いのは、キリスト教徒側からの、古代ギリシャ ローマ宗教への野蛮で偏狭な弾圧迫害、神殿の破壊などが、多少かかれていることです。また、ゴール人(つまりフランス人)などのの進入による治安の悪化、帝国の中心ですら安全でない状態が、ひしひしと伺われれます。著者が知っていた画家はアテナイの近郊でゴール人に襲われて首をはねられている。
  このまさに、後期ローマ帝国の日々
の雰囲気を行間から感じることができるのが、この本の魅力でしょう。

posted by 山科玲児 at 05:41| Comment(0) | 日記

北イタリアのオルガン

北イタリアのオルガンNorth Italy Organ Leonhardt.JPG


どうも、このCDをYOUTUBEで紹介したものもあるようです。

安いので、CDのほうが音質いいし、いいんですけどね。
posted by 山科玲児 at 05:13| Comment(0) | 日記