2021年01月20日

フォーはベトナム風がいい

im pho cjfoods.JPGPho ga  vietnam  ss.jpg


 近くのスーパーでカップ麺のベトナム・フォー(上左イメージ)があったので買ってみました。どうもピンとこなかったなあ。
  もともと、フォーが好きだったんですが、日清製粉のスパイスキッチンも止めたみたいなんで。。
2017年09月16日  スパイスキッチン ベトナムフォー
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/181013896.html
https://www.nissin.com/jp/news/6052

どうも、このカップ麺、韓国企業がヴェトナムで作っているのか輸入しているのかしたもののようですね。
cj foods
https://cjfoodsjapan.net/
  案外、韓国風の好みが入っているのかなあ。

 到底満足できなかったので、上右イメージの ヴェトナム フォーとフォー用スープのもとをカルディで買ってきました。フォーに少しアク味があるので、ちゃんとゆでないといけないのですが、味は遙かに良いし、コストでもCJFOODカップ麺の半分以下ですから。
posted by 山科玲児 at 09:25| Comment(0) | 日記

2021年01月19日

敦煌写経の紙

パリのペリオ・コレクションの敦煌写経の紙の科学分析・写真が公開されているようです。
日本の龍谷大学の仕事っぽいですね。

これは、各写経のイメージをクリックすると、各写経の表示サイトにとべるので、ペリオ・コレクションの敦煌写経の巨大な入り口にもなっております。むしろ、そいう用途のほうがありがたいかなあ。。推薦::

Scientific Analysis of Pelliot Collection


posted by 山科玲児 at 10:00| Comment(0) | 日記

2021年01月18日

バチカン銀行

今回の米国大統領選挙 不正に、イタリアとバチカンが関わっていたというニュースで、

1982年、アンブロジアーナ銀行頭取:ロベルト・カルビがロンドンで死体で発見された事件を思い出した。

このイタリアの闇について、意外によくまとまった解説動画があったので、紹介::

「ヨハネ・パウロ1世連続殺人事件」 世界史上最悪の未解決事件「ヴァチカンスキャンダル」をゆっくり歴史解説! 世界史未解決事件File.6 - YouTube

たしか、まだ、いろいろ関連事件があったようにも思うけれど、現在の米国大統領選挙不正に一少しは関わる、というか別方向から考えるみかたをさせることでもある。

この動画 後半ででてくるボローニャ駅 爆破事件は、その直後にその駅にいったことがあって、よく憶えている。



posted by 山科玲児 at 11:38| Comment(0) | 日記

ジョルジュ・ド・ラ・トゥール―再発見された神秘の画家

ラトゥール 再発見された神秘の画家.JPG


メトロポリタン 女占い師
https://www.metmuseum.org/art/collection/search/110001282

について、調べるため

ジョルジュ・ド・ラ・トゥール―再発見された神秘の画家 (「知の再発見」双書 (121)) (日本語) 単行本 – 2005/2/1

をチラチラと再読したが、この本は、画家の解説書ではなく、再発見の研究史をあつかっているものなので、古くなることはないと思う。古書も安いようだから、もっておいても損はないようだ。


posted by 山科玲児 at 08:24| Comment(0) | 日記

2021年01月17日

テイクアウト  カレー

マティマハル テイクアウト.JPG

レトルトでバターチキン・カレーを買ってきてたべたんですが、いまいちだったので、カレー屋さんから、今はやりのテイクアウトしてきました。勿論バターチキン。量も多く食べきれないぐらいなんですが、やはり本格的ですね。

長崎市役所近くにインドカレー「マティマハル2号店」オープン
http://nagasakimachineta.blog.fc2.com/blog-entry-1950.html
タグ:カレー 長崎
posted by 山科玲児 at 10:15| Comment(0) | 日記

ロスチャイルド男爵 急逝

銀行会長:ベンジャミン・ド・ロスチャイルド男爵Baron-Benjamin-de-Rothschildが57歳で心臓発作で急逝。スイスで。
グレタさんのパトロンでもありましたね。なんか、なにかが起こっていそうな感じです。

フィガロ紙の記事:デマ臭かったのですが、やはり本当だった。。
posted by 山科玲児 at 09:47| Comment(0) | 日記

2021年01月16日

ロザリオだった

latour  rosary.jpg

メトロポリタンのサイト 女占い師
https://www.metmuseum.org/art/collection/search/110001282

 この絵の真ん中下部で、女が秘かにハサミで切っている鎖の端には丸いものがついています。
いったいこれはなんでしょうか? 懐中時計なんでしょうか? 17世紀にこんな薄い懐中時計があったのか?? 
懐中時計は、17世紀にも確かにあったのですが、こういう薄いものではないようです。もっと厚かったり、卵形だったりしてました。また、この服装では懐中時計をいれるポケットもなさそうです。

  贋作疑惑にも絡まる問題になりかねないことですので、少し調べてみましたが、これはロザリオのメダイヨンのようです。この長い鎖がそもそもロザリオであり、現在のロザリオでは十字架がついてることが多いんですが、古い時代には、隠れキリシタンでも言及されるメダイ・メダイヨンがついてることも多かったようです。

 これで、納得がいきました。ある意味「信仰を失う」暗喩にもなっているのかもしれませんね。
posted by 山科玲児 at 11:43| Comment(0) | 日記

SPY×FAMILYの料理

2019年07月16日に紹介した SPY×FAMILY
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/186279791.html


ですが、タワーレコード  カフェでコラボ企画やってるようです。
『SPY×FAMILY』× TOWER RECORDS CAFEコラボが表参道・名古屋栄スカイル・梅田NU茶屋町にて開催! - TOWER RECORDS ONLINE

 高めだし、商魂たくましいという感じですが、、アーニャのモンブランスイーツプレート なんか、ほんとによくできてますね。
  こういう、観て楽しめる料理というのは、日本人が特に得意とするところでしょうね。ヌーベル・キュイジーヌの盛りつけも、和食の影響だそうですから。


posted by 山科玲児 at 08:46| Comment(0) | 日記

マヤの機織り


2021年01月02日  古事記と機織り
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/188272949.html
で、指摘したような、古代式の機織りで
グアテマラ  マヤの機織りのもっと良い動画があったので紹介する。

実のところ、古代マヤ文明の染織品、織物は全くといっていいほど残っていない。
高温多湿地域だったので、ほとんどすべてが腐朽虫食 消滅してしまったのだ。
アンデス文明のような乾燥地帯では、多量に織物が残っていることとは対照的である。

スペイン征服前の織物断片でかろうじて残っているものとして、チェチェン・イッツアのセノーテの底からみつかったものが、ピーポーディ博物館にあるらしい。
The Ties that Bind: Ancient Maya Textiles and the Modern Tradition ・ Essays ・ Threads of Time
posted by 山科玲児 at 08:06| Comment(0) | 日記

2021年01月15日

ラトゥール「女占い師」の贋作疑惑

bonee diseuses.jpg

  メトロポリタンのラトゥールの贋作疑惑を、なんで知ったのかな、と思い出してみたら、
ホーヴィングの「にせもの美術史」だった。再読してみた。購入時点は、ホーヴィングが館長だったときではないが、既にメトロで働いていたころだったし、論争は館長時代にまで長く続いたので、細かく書いてある。

  1960年に、メトロポリタンが払った金額は50万ドルだった。これは、前に述べた、ウィルデンシュタイン画廊が所有者に払った750万フラン(2〜5万ドル?)とはかけ離れているようだが、10年ほど経っており、その間に世界では貨幣価値が大きく変わり、日本でもひどいインフレがあった。フランスでは1/100のデノミネーションまで起こっているので、一慨に画廊の暴利とはいいがたい。。

左上のジプシーのショールの間に「糞」(MERDE)と書いてあったことが贋作の証拠ともいわれていたが、どうも画廊で修復をやった修復家のいたずららしい。「糞」(MERDE)と書いた修復家は、ニューヨークで1958年に修復していたアルバート・ディオンであり、ディオン自身の創作作品にはスカトロジックな文字やイメージがいっぱいだったそうである(ホーヴィング)。 この文字は1980年ごろにメトロポリタン美術館によって消去された(下イメージは、消去前の写真)。 それ以外にも文字はあり、若者がかけている懐中時計??メダイヨン??の鎖にFIDES(忠誠)  AMOR(愛)が書いてあるそうだ。拡大してみたが、かろうじてみえるぐらいである。

 また、占い師の服の柄がWalker Art Gallery のJoos  van Cleveの絵からとったものだという疑惑も提起された(下イメージはそのvan cleve画の一部)。服がおかしく、着ることができない、というクレームもあったらしい。左のジプシー2人の間の手がおかしいという主張もあるらしい。ただ私が思うにはラトゥールの手や指はだいたい不自然であり、レオナルド・ダ・ヴィンチなら叱責したんじゃないかと思うくらい解剖学的にはおかしいことが多い。

  ホーヴィングは、原画の破損が大きく、修復がかなり大きな部分になったためにおかしな点ができたのではないかと推測している。

  ホーヴィングの本以外の資料では、
   1972年 パリ  グランパレのカタログでは、1946年9月に最初にこの絵を発見し、1948-49年てルーブルに報せた人としてSolesmes修道院の  Laborde神父が特筆されているが、この人、その後の本には全くでてこない。なんか事情があったのだろう。。
  最近の研究では顔料などには問題がなく17世紀のもののようだ。また1997年に手紙が発見され、かなりカリグラフィックなサインをやっているようだから、この麗々しいサインも、注文者の意向だろうが、さしておかしくないだろう。ルイ13世との関係ができ「王の画家」のような名誉を得た後で、注文者がサインを要求したのではないかと思う。また、このサインに「リュネヴィルの」と書いてあることから地元の発注者ではなく、パリの注文主だったのではないか?あるいはラトゥールがパリにいたときに注文制作されたものではないか?と推定されている。同様な例としてクリヴェッリがマルケで制作していたが執拗に「ヴェネチア人」とサインしていた例もある。

 クリーニングや補筆はたぶんあったであろうが、 プラドで観て比較した経験では、いかさまカルタ2点(ルーブルとキンベル美術館)よりずっと優れた作品だと感じたものだ。できれば赤外線レフレクトグラフィー写真を観たいものだが、まだみつけていない。

  メトロポリタン美術館のサイトで特に面白いのは、REFERENCESである。ここは実に長文であり、贋作説については文献の主張を、簡潔ながらちゃんと記述していて、ここを読むだけで、論争のあらましを知ることができるくらいである。

https://www.metmuseum.org/art/collection/search/110001282

  merde  cuzan book  ss.jpgCleve Walker Latour.jpg
posted by 山科玲児 at 07:51| Comment(0) | 日記