2021年01月05日

讃岐の急就章  続

急就章 萩原寺ss.jpg


忘れられている上に全体影印はモノクロ影印しかないためか、色とりどりの絹を使った書であり、小楷釈文までついていることさえ、無視され続けているようですね。モノクロ影印で小楷は省略されているせいでしょうか。

そして、塗りつぶされた奥書を赤外線写真でみたところ、「弘仁参年七月」解読まで報告されています(ref)
案外、弘法大師より古いかもしれない。


急就章 萩原寺
https://reijibook.exblog.jp/29357513/

ref. 佐伯富、弘法大師『急就章』の奥書、書論、第六号、一九七五年
posted by 山科玲児 at 07:50| Comment(0) | 日記