2021年01月16日

ロザリオだった

latour  rosary.jpg

メトロポリタンのサイト 女占い師
https://www.metmuseum.org/art/collection/search/110001282

 この絵の真ん中下部で、女が秘かにハサミで切っている鎖の端には丸いものがついています。
いったいこれはなんでしょうか? 懐中時計なんでしょうか? 17世紀にこんな薄い懐中時計があったのか?? 
懐中時計は、17世紀にも確かにあったのですが、こういう薄いものではないようです。もっと厚かったり、卵形だったりしてました。また、この服装では懐中時計をいれるポケットもなさそうです。

  贋作疑惑にも絡まる問題になりかねないことですので、少し調べてみましたが、これはロザリオのメダイヨンのようです。この長い鎖がそもそもロザリオであり、現在のロザリオでは十字架がついてることが多いんですが、古い時代には、隠れキリシタンでも言及されるメダイ・メダイヨンがついてることも多かったようです。

 これで、納得がいきました。ある意味「信仰を失う」暗喩にもなっているのかもしれませんね。
posted by 山科玲児 at 11:43| Comment(0) | 日記

SPY×FAMILYの料理

2019年07月16日に紹介した SPY×FAMILY
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/186279791.html


ですが、タワーレコード  カフェでコラボ企画やってるようです。
『SPY×FAMILY』× TOWER RECORDS CAFEコラボが表参道・名古屋栄スカイル・梅田NU茶屋町にて開催! - TOWER RECORDS ONLINE

 高めだし、商魂たくましいという感じですが、、アーニャのモンブランスイーツプレート なんか、ほんとによくできてますね。
  こういう、観て楽しめる料理というのは、日本人が特に得意とするところでしょうね。ヌーベル・キュイジーヌの盛りつけも、和食の影響だそうですから。


posted by 山科玲児 at 08:46| Comment(0) | 日記

マヤの機織り


2021年01月02日  古事記と機織り
http://reijiyamashina.sblo.jp/article/188272949.html
で、指摘したような、古代式の機織りで
グアテマラ  マヤの機織りのもっと良い動画があったので紹介する。

実のところ、古代マヤ文明の染織品、織物は全くといっていいほど残っていない。
高温多湿地域だったので、ほとんどすべてが腐朽虫食 消滅してしまったのだ。
アンデス文明のような乾燥地帯では、多量に織物が残っていることとは対照的である。

スペイン征服前の織物断片でかろうじて残っているものとして、チェチェン・イッツアのセノーテの底からみつかったものが、ピーポーディ博物館にあるらしい。
The Ties that Bind: Ancient Maya Textiles and the Modern Tradition ・ Essays ・ Threads of Time
posted by 山科玲児 at 08:06| Comment(0) | 日記