2021年01月30日

ノートン 皇帝

  最近のUSAの混迷を側聞するにつけて、思い出すのは
  ノートン皇帝である。南北戦争時代にカリフォルニア サンフランシスコで出現した。
  アメリカ合衆国皇帝にしてメキシコの保護者 ノートン一世である。

  USAの問題は、選挙がメチャクチャになると、すべての統治の正統性レジチマシーがなくなってしまうということである。軍事独裁なら、まあ「勝ったから統治する文句あるか」であるから、まだないこともないのだが、「インチキで勝ったから統治」じゃ、ないわな。。

 この弱さがあるので、USAの一部には「正統な君主」に憧れる心情があり、そういうところから、ノートン一世を支持した人々がいたのではないかと感じている。単なるアメリカン・ジョークだけなら、リンカーン大統領まで手紙は出さないだろう。


posted by 山科玲児 at 11:16| Comment(0) | 日記

アレクシアス

アレクシアス.JPG

二十世紀末〜二十一世紀になって、ギリシャ・ローマ古典の紹介ではなく、大規模な日本語翻訳事業が、とくに京大出版界の事業としておこなわれたのは喜ばしい、その余徳にあずかってアテナイオス「食卓の賢人たち」
の全訳を購入することができた。


最近、ビザンチンの女流歴史家:アンナ コムニア の主著、「アレクシアス」の翻訳まででた。
アレクシアス    2019/12/7
アンナ コムニニ
https://honto.jp/netstore/pd-book_29954310.html

 父親である帝の伝記である。これこそ、まさにビザンチン人自身がビザンチンの歴史を語っているわけであるから、彼らの偏見や先入観も含めて、ビザンチンの世界に直に触れる感じがあるだろう。

こういう古典について、従来は西欧の優れた歴史家の眼・フィルターを通して間接的に接していたわけであるから、翻訳家のフィルターはあるにせよ、より直接的であることは疑いない。

posted by 山科玲児 at 10:21| Comment(0) | 日記

2P→3P変換アダプタ

2P3Pアダプタ  サンワss.jpg

PCの接地・アース線の設置がどうも煩雑でよろしくないので、


を買って、接地・アースをUPSに一本化した。
アース線がコンセントから横にちょこっと出ている仕様は、使いにくいことが多い。
一般のテーブルタップにはアース線を接続できるアース端子なんかないしね。

サンワサプライのものは、やや高いけれど、まあ2,3個しか使わないものだから、まあいいか。意外なことに類似商品が少ない。。
ただ、パナソニックで、もっと安いものもあった。形状からいうとコンセントの間隔が狭いと隣りとぶつかるかもしれない。


posted by 山科玲児 at 07:23| Comment(0) | 日記