2021年03月10日

エル・ミラドール

  古代マヤ文明で最大のピラミッドがある、エル・ミラドール遺跡について、旅行会社のサイトにずいぶん詳しい解説がのってました。多少おかしいとこがありますが(文字読めてないのに、「当時の名称はカン王朝」なんてわかるはずないし)、まあそういう欠点は本にもときどきあるしね。

Column『マヤ文明最大の遺跡《 エル・ミラドール 》から考える  マヤ文明史に関する一考察』 | 株式会社 世界紀行
http://www.sekai-kikoh.net/?p=2024

ただ、かなり前に書いたらしいので、「徒歩で2日もかけて行く」となっています。現在はヘリコプター・ツアーが主流みたいです。一人500USDぐらいだとか。

 やっぱりプロの旅行会社は、勉強してんだね。下手な学者よりまともです。コロナでたいへんでしょうが、なんとかがんばってください。

 このエル・ミラドール遺跡の2つのピラミッド、とにかくでかい。しかも石なので、土のピラミッドみたいに丘にしかみえないものではなく、存在感が半端ない。
 BC1000年ごろ〜紀元前後 ぐらいまでのの遺跡なんだそうですが、どの有名なマヤ遺跡より数百年も前です。
エジプトのクフ王ピラミッドもそうなんだけど、歴史の初めころに一番大きなピラミッドができる、というのがお約束なのかなあ。その後は、そこまで大きなのは作る意味を失ってしまうのかもしれない。仁徳天皇陵なんかも歴史の初めだしね。。

 発掘チームからの紹介動画(英語)
Craig Argyle & the Popol Vuh Panels of El Mirador - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=dwGTUwTxGko&t=366s
このCraig Argyle氏、故人になっているそうです。

 漆喰浮き彫りの現状(英語
El Mirador Guatemala - Popol Vuh Frieze - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=WDp9yXn89Sg

なお、この白い大きな漆喰彫刻ですが保護のため、オリジナルの上に薄い漆喰?の層をかぶせているようです。やけに真新しくみえるのはそのためです。オリジナルの表面はやはり傷んでいるようですね。
posted by 山科玲児 at 06:12| Comment(0) | 日記