2021年04月15日

上海博物館は絵画が強い

費丹旭  上海.jpg閔貞 上海.JPG

大阪市立美術館の揚州八怪展、

今年二〇二一年の夏にはやる予定のようである。
2021年6月12日(土)〜8月15日(日)
https://www.osaka-art-museum.jp/sp_evt/youshuhakkai
上海からのレンタルは35点、全体で100点だそうなので国内のもののほうが多いかな。

確かに上海は絵のほうが書より強いという感じはする。とくに、明後半の作品、清時代の民間の作品;まさに明の遺民たちの作品や、呉派、揚州派の作品には佳作が多い、さらに、地元である海上派の作品はいうまでもない。  

来日するかどうかは不明だが、上海博物館を訪ねたとき見たこの時期の絵画を少し紹介してみる。この費丹旭の作品(イメージ 当方撮影)は1m以上あるスケールの大きい作品で、小さな扇面などでイメージしている費丹旭画の概念を変えるものだ。揚州八怪の一人に数えられる閔貞は、小画面でも放胆な筆使いであるが、巨大な作品(イメージ 当方撮影)もみて、まあこんな絵もあるだろうな、とは思ったが、ちょっと野卑な感じすらしたものだ。
  こういう大きな絵は、日本の床の間には無理だし、普通の日本家屋で天井に近いフックにかけることすらできないから、当然ながら日本にはほとんど輸入されていない。
タグ:上海博物館
posted by 山科玲児 at 08:22| Comment(0) | 日記

梅よろし

花札 1930s.jpg梅よろし.JPG


ダイドー  ドリンコの「梅よろし」って名前、絶対、花札からの発想でしょ。
公式サイトでも、そうは解説してないけど、
花札=バクチ=ヤクザ  
というイメージができてしまっていて、
桂米朝がいう「こんな優雅なバクチはありまへんで」
が敬遠されているのが、どうかと思うところである。

posted by 山科玲児 at 08:00| Comment(0) | 日記